シングルコアとかデュアルコアとか、ハイパースレッディングとか…
そんな事を全然知らなかった2006年頃????
セレロンDをデュアルコアだと店員に聞かされて、購入!
友人VOSSに腹を抱えて爆笑された悔しさは一生忘れない…。
いえ、そんな僕のためにPentium4HTの謎CPUを用意してくれて本当にありがとうVOSS。
そんな大切な経験をすることで、僕も少しは成長しました。
→とりあえず Wikiで調べてCPU交換などを行うようになりました(マテ。
※このへんは下小川さんなどに「ヤメテ!」と言われる所以なのですが…
NEC製ノートパソコンのCPUを何度も何度も交換したのはいい思い出…。
そんなこんなで、Q6700 のCPUは大きく分けて2種類あることがわかった。
具体的には ”消費電力” 105w / 95w の違いがある。
CPU製造ステップが「G0」以降のモデルは95wであることがわかったため、
Yahooオークションで色々と検索して、(σ・∀・)σゲッツ!!
2009年頃に購入しました。
↓
2015年3月、CPUを別のNEC製PCに移動しました。
※噂では東京から愛知にやってきて、千葉まで謎の往復をしたというPC。
最初のオーナーが喫煙者の方のようで、今でもヤニが残っています。
画面中央の水冷ホースが装着されているジャケットの裏にQ6700を装着しました。
装着前のインデックス(WindowsVISTA) CPU:5.1
装着後のインデックス(WindowsVISTA) CPU:5.9
CPUの処理能力が上昇したためか(L2キャッシュ容量の問題か?)
メモリ操作も 0.1ポイント上昇しました。
数値的に、最新PCと比較すると見劣りしますが
それでも普通の操作を行うくらいは大丈夫です。
メモリも4GB搭載ですが、OSが32bitなので 3.2GBまで。
メインOSが32bitの頃はRAMDISK化やらなんやらしましたが
むしろHDDの老朽化(そろそろ10年選手?)が気になるので
壊れる前にハイブリットHDDでも投入する感じです。
話がそれてしまいましたが、汎用性のあるソケットで、
当時はトップクラスのCPUでしたが、2015年現在も十分つかえる頼れるCPUです。
すでに6年…?、コストパフォーマンスは良い。
2006年末に発表されたCore2Quadシリーズ。
Q6600は当時INTEL社が他社対抗のため販売価格を押し下げる方針をとり、
PCマニアの間ではクワッドコアブームが到来した。
そんなクワッドコアブームから2年あまり経過した2009年頃、Yahooオークションで購入。
購入価格はうろ覚えだが、1万円程度だったはず。
Core2Quad (初代Kentsfield)は Q6600(2.4GHz) / Q6700(2.66GHz)。【QXは除く】
当時、10万円ほど出して購入した中古のNEC製デスクトップに取り付けてみた。
そして、2015年3月、PC-VL570KGが友人へ譲渡されることとなり、
譲渡先での用途がETC車載器のセットアップということで、CPUを交換することになった。
交換するCPUは Core2Duo E4500。
同じ世代のデュアルコアモデルである。
2015年3月より、NEC製の水冷液晶一体型PC PC-VW770LG にて稼働中。
これからもよろしくね。
動画編集にも活躍してくれました。
4コアという事で処理能力にキャパがあり、動画編集もかなり早かったです。
Windows7が出る頃になるとGPUによるアシストが登場し、
CPUの処理能力で動画編集速度が決まる!というわけではありませんが
それでも、処理速度や反応速度の良さはCPUの要素が大きいです。
動画編集もかなりの数(おもに車載ですが)になり、
最後の方はもうテンプレートができているので割り当てていく感じでした。
Q6700による、晩年の作品(笑)
ドライビングもそれなりに初心者レベルを脱出しつつあります(`・ω・´)ゞ
【6:30あたりから本気ですw】
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購入金額
10,000円
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購入日
2015年03月30日
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購入場所
Yahooオークション
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