低TDP(ENERGY EFFICIENT)タイプで65W仕様となります(;=゚ω゚)=333
【モデルナンバー(実クロック)】3800+/2GHz
【コードネーム】Windsor(ウィンザー)
【製造プロセス】90nm
【L1/L2キャッシュ】(128KB/512KB)×2
【コア電圧/TDP】1.20-1.25V/65W
【主な拡張命令】AMD64、SSE3
【Socket/Slot】SocketAM2
【OPN】ADO3800IAA5CU
【リリース時期】2006年6月
【参考HP】Akiba pc hotline!
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060617/etc_...
Athlon64X2では下位にあたるモデルで、実クロックは2GHzと、シングルコアではAthlon64-3200+相当となります。しかしながら、真のデュアルコアを自称するだけあり、その威力は絶大で、ライバルのPentiumDを寄せ付けない性能でした(;゚∀゚)=3ハァハァ
但し、従来のX2ではアイドル時こそ省電力でしたが、フルロード時はかなりの熱を発しました。(Socket939版では分厚い銅板の付いたクーラーが付属していました。それでもPentiumDよりはずっとマシなのですが・・・)
しかし、このENERGY EFFICIENT品はTDPを65Wまで抑え込み、かつ、従来品とそれほど変わらない値段で販売されたのが好印象でした。
この頃から、デュアルコアCPUは猛烈な値下げ合戦に巻き込まれ、一気にディスカウントされていきます(^^;
現在(2011.11)では、中古だと2000円以下で売られています。私の環境だとまだ一線で使えます・・・
これでも会社で使っているPCよりずっと速いのです(^^;
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購入金額
2,300円
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購入日
2010年頃
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購入場所
ソフマップ
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