初代のAthlon64X2のToledoコアになります(;=゚ω゚)=333
【モデルナンバー(実クロック)】3800+/2GHz
【コードネーム】Toledo(トレド) ReV:JH-E6
【製造プロセス】90nm
【L1/L2キャッシュ】(128KB/512KB)×2
【コア電圧/TDP】1.35~1.4V/89W
【主な拡張命令】AMD64、SSE3
【Socket/Slot】Socket939
【OPN】ADA3800DAA5CD
【リリース時期】2005年8月
【発売時の記事】
http://ascii.jp/elem/000/000/349/349173/
当時憧れだったAthlon64X2です。
PentiumDがPentium4のダイを2つ収めた、なんちゃってデュアルコアに対して、
Atrhlon64X2は1つのダイに統合された真のデュアルコアCPUでした(;=゚ω゚)=333
その性能は素晴らしかったのですが、AMDの歴史では前例をを見ないほど、価格が高く、
最上位の4800+で12万円を超え、最下位の4200+でも6万円半ばでした(´・ω・`)
その後、エントリーモデルの意味合い?なのか、3800+が登場しました。
これでも4万円強もしていたので、気軽には買えませんでした(^^;
このCPUは、先週ジャンク屋にて、700円で大量に売られていたので購入しました。
Windows7でも十分使える性能です(;=゚ω゚)=333
-
購入金額
700円
-
購入日
2012年01月07日
-
購入場所
大阪日本橋のジャンク屋
とっぷりんさん
2012/01/11
WindowsVistaは、CPUが2スレッド持っていることが最低要件だったような気がします。
そのうえでメモリは2GB以上が望ましい。
当時は、CoreDuo系のCPUも高価で入手に苦労しました。
現在でも手に入れてみるとWindows7が案外軽く動作するので
懐かしながら、おまえもまだまだイケてるやん…。と思ったりします。
guruさん
2012/01/11
昔40000円出して購入した身としては寂しいようなきがしますが・・・。
時代の流れを感じますね。
ふっけんさん
2012/01/11
>WindowsVistaは、CPUが2スレッド持っていることが最低要件だったような気がします。
禿しく同意です(^^;
バックグランドで働くプロセスや、必要の無いくらい派手な描画でCPUが占有されてしまうのはまっぴらですね・・・ Win7はまだマシになったものです。
guruさん
PenDもAthlon64X2も中古・ジャンクで1000円程度から見る機会が増えましたね・・・
次はCore2クラスのCPUが同じ運命を辿るのでしょうね(^^;