しかし、何を読めば良いのか分からなかったので、とりあえず、タイトル買い(笑)
読んでみた結果。
面白い!
けど、後味の悪さに「昭和の香り」を感じました。
社会派というのも、なんだか分かったような分からなかったような、変な気分になりました。
トリックを楽しむというより、犯人をじわじわと追い詰めていく雰囲気がすごく生生しくて、楽しめました。
最後のオチもきっちり書いていないあたり、後読感の悪さにつながるのかなぁと。
と、父親に言ったら一言
「まだ、その良さに気づかないとは、お前も若かったんだな」
なんですか、それorz
という事で、たまには昔の本を読んでみるのもいかがでしょうか?
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購入金額
570円
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購入日
2007年頃
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購入場所
どこかの本屋さん
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