コメント (16)
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退会したユーザーさん
2008/02/06
馬の頭部分も、かなり作りこまれているんですね。
ぜひぜひ、音を聴かせてください~!
sukiyakiさん
2008/02/06
お富さん
2008/02/06
これは、すばらしい!
「いつも弾いてる・・」というところが最高にCOOLです!!
楽器が弾ける方は本当にうらやましく思います・・。
ご購入先がモンゴルであるという所もステキですね。
とんいちさん
2008/02/07
おお
どんな音がするんでしょうか。。。とりあえず想像しています。。
みぃの母さんさん
2008/02/07
かなざわさん、その通りです!音はもちろんですが、馬の彫刻の部分は、製作者の個性がでる場所で、腕のみせどころでもあります。写真の馬頭琴は、タテガミがやわらかに波うってるので、「ポマード」君とか、「ハンサム」君とかよんでます。
sukiyakiさん、ありがとう。また、他の馬頭琴も見てやってください。sukiyakiさんのお写真の青色が、きれいですね。
お富さん、歴史を感じるお写真ですね。馬頭琴の演奏、まだまだ勉強中ですが、2月は小学校で弾かせてもらうことが、多いです。「スーホの白い馬」が、小学校2年生の国語の教科書の後ろの方にのってるので、2月頃勉強するためです。今月にはいって、小学校2校お邪魔して来ました。子供達に会うのは、楽しいです。
とんいちさん、はじめまして。ヨロシクです。
私の師匠の包興安(ボ・ヒンガン)のHPです。http://www.hinggan.com/index.html試聴が充実しているので、もしよかったら、みてください。
misatoさん
2008/02/07
馬の鼻先の艶感と言い、デザインセンスと言い、すばらしい出来の琴ですねー。
僕もリアルで音色を聴いてみたいです。
suecastさん
2008/02/07
東神田さん同様、「スーホの白い馬」が思い起こされました。
やはりデザインもすばらしい
みぃの母さんさん
2008/02/07
ウチにある3台の馬頭琴の中でも、これが一番ハンサムです。
東神田さん、はじめまして。あらら、きちんとした説明を書いてないですね。
馬頭琴は、モンゴルの民族楽器で、ゲル(遊牧民が使う丸いフェルトの移動式住居)の中では、神棚の下に置かれているそうです。モンゴル民族にとってちょっと特別な楽器のようですね。
らくだが子育てをしなくなった時、馬頭琴奏者を連れてきて、馬頭琴の音色をらくだに聞かせると、涙を流し、子育てにもどるというお話(映画「らくだの涙」に紹介されてます)も、比喩でなく、実際によく行われていることのようです。
「スーホの白い馬」は内モンゴル(モンゴルの南、中国の内モンゴル自治区・モンゴル民族が大勢住んでいます、フフホトが中心都市)に伝わる馬頭琴発祥伝説だそうです。
朗読の方と一緒に学校に行くことが多いのですが、何度聞いても泣きそうになります(TT)いい話ですね。
外モンゴル(モンゴル国のことです・首都はウランバートル)では、「フフ・ナムジル」という、戦争に行ったナムジルという歌のうまい青年が・・・という馬頭琴の発祥伝説が有名です。
最近は日本から逆輸入?で「スーホ~」も知られるようになったとか。
あっつ!夢中になって、ついつい長くなってしまいました。
suecastさん、こんにちは。
「スーホの白い馬」のお話を勉強した後の子供達から、「どうして、馬頭琴は白くないの?」と聞かれて困ったことがあります(笑)
白馬頭琴をもっている友人もいるんですが。その楽器も、かなりcoolで、長身の彼女に似合ってました。
国語の教科書も会社によって違うらしく、私の教科書には、のってませんでした。
oosimaさん
2008/02/08
これはすごい楽器ですね。初めて見ました。
モンゴルはテレビでしか見たことありませんが、
一度行って見たいな~と思ってます。
みぃの母さんさん
2008/02/08
屋根裏の散歩さん
2008/02/09
どんな音がするのですか?
ヴァイオリンみたいに弓で擦って音をだすのでしょうか。
みぃの母さんさん
2008/02/10
馬頭琴は草原のチェロといわれていますが、音域はビオラに近いと思います。
弦が2本ですが、一本ずつ、細いナイロン糸(以前は、馬の尻尾の毛でした)を100~120本束にしてあります。その為、特徴的なハーモニックスの奏法が発達してます。
足の間に楽器をはさんで、左手は横から押さえ、右手で弓を持ちます。
(写真は、内モンゴル出身のハスローさんのCDジャケットです。)
屋根裏の散歩さん
2008/02/10
(無知で申し訳ありません)
なんか幻想的な音が出そうですね。
色々調べてみます。
ありがとうございます!
かずさん
2008/02/10
美しい楽器ですね~
馬頭琴、実はウチの近所にモンゴル料理屋さんがあって、一度そこでライブを聴いたことがあるのですが、もう一度聴いてみたくなりました。
モンゴルにも行ってみたいです。
みぃの母さんさん
2008/02/10
実際に、お見せして説明したら、スグなんですけど。
一見2本に見える弦なんですが(音が低いほうを外弦、高い方を内弦といっています)、実は、それぞれが細い糸の束なんです。
外弦が120本くらい、内弦が100本くらいときいています。
数えたことはないです(笑)
弦を張り替えるときに、どっちだったかわからなくなって、どっき!っとしたことはあります(笑えない)
<写真1>は、張り替える前の馬頭琴の弦です。(内モンゴルで購入)
外弦と内弦(細いの120本と、細いの100本)とセットで売ってます。先をちょっと溶かして束にしてあります。
<写真2>はこの馬頭琴の後ろ姿で、弦を巻き取ってるねじ(ペグ)とあまった細い糸を三つ編みにしてあるのが見えるかな。
<写真3>は、上ゴマ(馬の頭の下あたり)のアップです。
弦の感じが伝わるといいんですが。
かずさん、私もモンゴル料理屋さんによく行きます。
かずさんの写真、いいですね~!
かずや。さん
2010/04/14