はじめまして。

凄いものをお持ちですね！
戦前の真空管ラジオとは…（汗）
しかも現役で動くとは恐れ入りました。

ゆにさんのご家族の色々な歴史が詰まった逸品ですね。
ぜひ大事にしてください！

「これで大本営の放送やら、玉音放送やらを聞いた」
この一言だけでも、この真空管ラジオの価値がございますね。
歴史的に大きな局面を過ごしてきた「モノ」には確実にオーラが宿っていると思います。

本当に素敵でございます。

とはいえ、やはり、ボリュームつまみが無いのが悲しい所ではございますが、実用を考えると特に不便は無いかもしれませんね。

コンセント方式を変更し、65年前のラジオが今でも動く。そしてそれを動かそうとなさって使い続けたという事には本当に見習うべき部分がたくさんあるように感じました。
素晴らしい！

＞かなざわ様
はじめまして。
実はこれだけじゃなくて、戦後に買ったナショナル製の真空管ラジオもあったりします。
こちらはトランジスタラジオが出る少し前の物ですので、外装がプラスチックです。
これもしっかり動いていたりします。
昔のしっかり作ったものは、なかなかに丈夫に出来ているものだと感心します。
亡き祖母の思い出が詰まったようなものばかりですので、一生大事にしようと思ってます。

＞お富様
参考にしたサイトのラジオは、外装が木のせいか、中が朽ちていたり、虫食いがあったりするんですけど、これは内臓部品の金属が若干錆びている以外は綺麗に保存されています。
僕が生まれる遥か前から、家族と一緒に過ごして来た、いわば家族同然の物ですので、後輩たる僕は大事に使って行きたいなと思ってます。