本機を購入するまではPDC2G回線を使用してきたが、この機種変更により３Gに移行した。
購入のきっかけは全機種の故障、しかも水没により保証が聞かなかったためだある。
予定外の機種変更だったため、できるだけ安い機種にしようと本機を選択した。
本機の最大の売りはその大きさだと思う。
docomoのpreminiなどさらにコンパクトな機種はあったものの、本機はコンパクトながらテンキーに余裕があるため、入力しやすさを欠いてはいない。
また、本機はお財布ケータイを搭載した先駆け的端末である。
残念ながら私には使う機会はなかった。
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この機種の時代、J-PHONEがvodafoneに買収され、３Gは世界ケータイにユーザーインタフェースを統一しようとしていた。
しかし、独自路線で最先端の進化を遂げてきた日本のケータイにとって、それは後退を意味している。
どこに何の機能があるのか分からず、設定できる。項目も激減した。
私としては耐えきれず、そうそうに次の機種に変更した。
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本機を購入するなら、最大にして唯一のメリットである大きさに魅せられたらひと向けだろう。
日本人には日本のケータイだと思うが、スマートフォンが多くなった今、そうとは限らなくなったと思う。
ただ、私としては日本メーカーは優れているので、海外メーカーのケータイを凌駕する端末を作ってくれることを願う。
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購入金額
0円
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購入日
2007年頃
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購入場所
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