AM2用では最初のWindsorコアです(;=゚ω゚)=333
【モデルナンバー(実クロック)】5600+ / 2.8GHz
【コードネーム】Windsor(ウィンザー)
【製造プロセス】90nm
【L1/L2キャッシュ】(128KB/1MB)×2
【コア電圧/TDP】1.30-1.95V / 89W
【主な拡張命令】AMD64、SSE3
【Socket/Slot】SocketAM2
【OPN】ADA5600IAA6CZ
【リリース時期】2007年1月
【参考HP】発売時の記事
http://ascii.jp/elem/000/000/357/357586/
SocketAM2に初めて対応したAthlon64X2であり、DDR2メモリのサポートや仮想化技術のAMD-Vに対応しています。ただ、90nmプロセスということもあり、TDPは89Wとやや高めです。とは言え、当時のライバルであるPentiumDやPentium4のEISTよりは待機時のクロックの減少幅が大きく、消費電力・発熱は少ないです(;=゚ω゚)=333
また、2.8GHzというX2シリーズではかなり高いクロックを誇り、WindowsVistaもサクサク動作しました。(HDDがボトルネックでしたが・・・) まだ、最新でかつ重量級のゲームでもしない限り、メインPCでも使えると思います。
このCPUはジャンク屋で500円で投売りされていました。普通の中古なら2000円以上するばずなので(-人-)ありがたや・・・ 動作は問題ありませんでした。
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購入金額
500円
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購入日
2012年05月12日
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購入場所
日本橋のジャンク屋
ネイエフさん
2012/05/16
ジャンクで500円で無事動いたのなら非常に儲けものですね~
うらやましいですw
ふっけんさん
2012/05/16
価格を考えると十分お買い得ですよね。
AM2マザー(AM2+未対応)がたくさんあるので、このクラスのCPUは今でも欲しかったりしますw