Asrock 4CoreDual-SATA2に対応しているようなので、中古で買ってみました。
今まで使っていたのはPentium DualCore E5200。
2009年1月当時、既存のパーツを活かして極力安く組もうと思いチョイスしたCPU。
ちなみに現在はWindows7化しており、エクスペリスインデックスはこの通り。
5.9だから、そこそこ使えるんですよね。
グラフィックボードが足を引っ張っている感じと、載せてるメモリが2GBと少ないのが全体的な足かせになっているのかも。
さて、ではQ6600に載せ替えてみますよ。
ファンはリテールのものをそのまま使います。右図はまだPentium DualCoreの状態
起動は問題なし。プロセッサもちゃんと認識しており購入したもので間違いなし。
最新CPU程ではないが、まだ戦える
さて、エクスペリスインデックスは・・・
おおう・・・7.1か!
タスクマネージャーもDualCoreから・・・
Quadコアになりました!パチパチパチパチ!
ドスパラの
Intel(インテル)CPU性能比較
を見ると、Core 2 Quad Q6600はCeleron G1840や古めのCore i3-540あたりといい勝負らしいので、ようやく現役と同じ土俵にたてるようになった感じですかね。
リテールファン使用時の温度は・・・(CPUID HWMonitor)
CPUID HWMonitorでCPU温度を確認。
49~56度と問題ないレベル。そうそう、上の方のキャプチャでは「視覚効果の調整」で「パフォーマンスを優先する」にしていましたが、余裕ができたので「コンピューターに応じて最適なものを自動的に選択する」にしました。やっぱこの方がWindows7使っている気分になりますね。
蛇足ながら、CPU交換をした結果、CPU処理が終わっているのにHDDアクセス待ちの発生がパフォーマンスがあがらない原因だと判明。
おそるおそるCrystalDiskInfoを動かしてみると、Cドライブに「注意」のアラートが!代替処理済みのセクタ数が5になっており、そろそろリプレイスしないとまずい感じ。次はHDDとメモリ交換か・・・orz
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購入金額
3,715円
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購入日
2015年02月07日
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購入場所
amazon
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