言わずと知れたセガの名機!
発売時は予算の都合から、セガサターン(SS)と
プレイステーション(PS)のどちらを購入するか迷いました。
(SSが先に発売され、PSはその翌月だったはず)
販売価格は、PSが少し安かったでしょうか。
メモリカードが別売りだったので、初期費用の差は僅少でしたけど。
個人的には、セガ信者だったことと、
ローンチタイトルの『バーチャファイター』が決定打になって、
SSを先に購入することにしました。
(実際、当初の出荷台数はSSが先行していたと思います)
また、「ポリゴン」という言葉が世間に定着したのも、
この世代以降のゲーム機(PSを含む)ではないでしょうか?
PSとの比較でもっともアドバンテージがあったと思うのは、
18禁(X指定)のソフトが豊富だったこと。
表現は抑えられましたが、かなりの本数が発売されました。
18禁とは言え、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』は、
斬新なシステム(A.D.M.S)を搭載した素晴らしいソフトでした。
最後に、『機動戦士ガンダム ギレンの野望』が
セガサターンで産声を上げたことも特筆すべきでしょう!!
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購入金額
44,800円
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購入日
1994年11月22日
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購入場所
まささん
2012/04/30
私も持っていましたよ(^-^)
でも、行方不明になってしまった^^; どこにいってしまったのだろう?
千里一歩さん
2012/04/30
コメントありがとうございます。
セガサターンは、とても魅力のあったゲーム機だと思います。
pixyfileさん
2012/05/05
プレステと迷って、私はギャルゲでなびきましたけどwww
千里一歩さん
2012/05/05
コメントありがとうございます。
ギャルゲーの存在は重要な指標ですから(笑
Manyaさん
2012/05/08
名機でした♪
サタパは今も最高峰のパッドです^^
千里一歩さん
2012/05/08
コメントありがとうございます。
格ゲーは、移植の出来が素晴らしかったですね。
KoSさん
2012/05/12
千里一歩さん
2012/05/12
コメントありがとうございます。
グレーのサターンが壊れたのはご愁傷さまです(汗
JUN8731さん
2012/05/15
今考えるとゲーム機に44,800円って!?
…よく親に殺されなかったものです。
千里一歩さん
2012/05/15
メガCDでも同じ経験をしたので、その点は大丈夫でした。
でも、現代はスマホ本体が(分割とは言え)ソレ位になりますから、
親のカミナリは昔も今も変わらないと思いますよ(笑
しばさん
2012/06/18
千里一歩さん
2012/06/18
でも、せがた三四郎は「セガサターン、白」にも掛けてあるので、
初代グレーのイメージではなかったりするんですよ^^;
TABUTABUさん
2012/07/20
バーチャファイターにサクラ対戦。
懐かしいです。
Schrödingers Katzeさん
2013/10/22
消費電力に対するパフォーマンスは高いですし、サターンの反省から、「素直にパフォーマンスが出るようになって」ます。
サターンは、作る人が大変だったんじゃないかなぁと。
非力なプロセッサとか、DSPがゴロゴロあって、並列化しないとパフォーマンス出ないので。
ポリゴンもどっちかというと、2Dから派生した設計なので、ちょっと特殊なんですよね。
あと、あれこれとプロセッサつけすぎたりしてるので、値段を下げにくくなってるのも中の人は大変だったんじゃないかと。
個人的には「グランディア」と「NiGHTS」と「ThunderForceV」辺りが名作だと思います。
千里一歩さん
2013/10/22
今更ですが、コメントありがとうございます。「バーチャファイター」と「サクラ大戦」は、まさにサターンの代表作ですよね。
>Schrödingers Katzeさん
コメントありがとうございます。 サターンは、(良い意味で)スマートにまとまっていない点でセガらしさを反映した機種だと思います。「NiGHTS」はもっとシリーズ化されてもおかしくない作品だと感じるのですが、もしかしたら操作に慣れないと3D酔いしてしまう点が普及を妨げているのかも^^;
かげちゃんさん
2013/11/02
当時はSEGAのゲームをやるにはサターンを買うしかなかったですしね。
千里一歩さん
2013/11/02
ローンチについては、『バーチャファイター』が注目されて、それまでに販売されたセガのハードと比べても成功したと思うんですけどね。やはり、スクウェアのプレステ参入が・・・(泣