当時はスーパーファミコン全盛期でしたが、私的にはこちらの方が断然お気に入りでした。
だって、ムービーが流れるんですよ?(一枚絵ばっかりだけど(笑))
セリフもきちんと流れるんですよ?
CD音源使用可能なんですよ?
ハッキリ言って、技名くらいしか音声が使えないスーパーファミコンなんて眼中じゃなかったですね。
同名のゲームでも、PCエンジン版の方が出来が良いゲームが多かったですね。
特にアクションRPGのイースシリーズや格闘ゲームの飢狼伝説シリーズは、原版のメーカーが制作していたこともあり、スーファミ版とは雲泥の差でした。(スーファミ版はタイトーやタカラが制作)
他にも「天外魔境シリーズ」や「コズミックファンタジーシリーズ」、「フラッシュ・ハイダース」や「天使の詩シリーズ」など、かなりやり込みましたね。
また、CD音源のソフトはCDプレーヤーでBGMを聴くことが出来るので、サントラいらずという点もグッド!
※データトラックを再生するとプレーヤーやスピーカーが破損する可能性ありという、メーカー非推奨の方法ですが(笑)
当時はカセットテープ(うわっ、懐かしい!)に録音して、サントラとして楽しんでいたものです♪
今でこそDVDやBDにゲームが収録されているのは当たり前になってますが、ROMカセット全盛の当時においては非常にチャレンジャーなゲーム機だったと思いますし、当時からオタクだった私的にはクリティカルヒットなゲーム機でした(笑)
-
購入金額
59,800円
-
購入日
不明
-
購入場所
かげちゃんさん
2011/06/26
わざと1トラック目の警告音を聞いてたなあ...
アニメ系ゲームの基礎を作ったマシンかもしれない(w
ryo157さん
2011/06/26
コメントりがとうございます。
1トラック目の警告音は、タイトルによっては録りおろしのドラマみたいになっているのもあり、面白かったですよね。
「ギレンの野望」はアムロやシャアの名台詞のオンパレードで最高でした♪
ryo157さん
2011/06/27
「ギレンの野望」はサターンでした(笑)
PCエンジンタイトルで印象的なのは、やっぱり「フラッシュ・ハイダース」ですね。
退会したユーザーさん
2011/07/19
セリフもきちんと流れるんですよ?
CD音源使用可能なんですよ?
このくだり、COOLです!
お茶吹きました!
ryo157さん
2011/07/20
コメントありがとうございます。
気に入ってもらえて、なによりです♪
スーファミ全盛期の中、友人にPCエンジンSUPER CD-ROM2を広めまくってたんですが、当時と同じノリで書いちゃいました(笑)