自分用のカメラが欲しかった。
そこで誕生日に親からもらったのがこれでした。
当時はデジカメがようやく使えるレベルに来たな、って感じの時代で、
とりあえず500万画素クラスのモデルをということでこの機種になりました。
選んだ際の基準は以下の通り
・500万画素以上
・カメラメーカー製
PENTAXのTVCMに惹かれまして・・・という安易な理由でしたけど。
・単三電池駆動
当時は専用バッテリーは持たない、充電に時間がかかるというイメージがあったため、
単三電池駆動の製品を選択しました。
・画面は多少小さ目
画面が大きすぎるとバッテリーのもちが不安だったので小さめの液晶を選択しました。
現在はメインは
こちらに移ってしまいましたが、用途次第ではOptioS50のほうが上手な時もあるので
まだ活躍するときもあります。
【良かった点】
・コンパクトサイズ！でも持ちやすい。
ほぼ真四角なので小さくても手にしっかり収まり、使い勝手はいいです。
ポケットにも入るし、首から下げていても邪魔になりません。
また重さも適度です。
・金属感のあるボディ
触るとひんやりとした質感が好感触でした。
・マクロモード（接写）
この接写モードが優れています。
私の場合、模型を撮影する機会があるのですが、模型の撮影の際にも接写モードだと
きれいに撮影できます。
【気になる点】
・結局単三電池はイマイチ？
現在のメインカメラでは単三電池対応をあえてやめました。
この機種との差別化の意味もありますが、理由はバッテリーのもちが今一つだったこと。
100枚程度でバッテリーが切れます。フラッシュをたけばもっと早い。
充電池を使用していましたが、端子部分が錆びていきやすいのも扱いづらかったです。
また、予備バッテリーを持っていかないといけないので結局重くなってしまうということもありました。
【スペック詳細・概要 （参考：価格.com）】
画素数 536万画素(総画素) 500万画素(有効画素)
形式 1/2.5型CCD
レンズ 焦点距離 35.6mm～107mm
F値 F2.6～F4.8
光学ズーム 3 倍
デジタルズーム 2.6 倍
シャッタースピード 4～1/2000 秒
撮影感度 ISO50～400
最短撮影距離 40cm(標準)
18cm(マクロ)
6cm(拡張マクロ)
記録メディア SDカード
記録フォーマット JPEG
内蔵メモリ 11MB
液晶モニター 1.8インチ 8.5万ドット
ファインダー 光学
電池タイプ 単三x2
動画サイズ 320x240
記録方式 AVI
フレームレート 30 fps
幅x高さx奥行き 89x58.5x26 mm
重量 130 g
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購入金額
25,000円
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購入日
2005年05月頃
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購入場所
船橋市三山 ヤマダ電機
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