http://www.area-powers.jp/product/cardbus/usb2.0/cbu2z1.html

こんな製品もありますね。

コネクタ部分が出ていると、挿したまま持ち運びというときに不便だったり、ほかのカードでも、コネクタが細かったり薄かったりするとポッキリというのは、PCカード製品の多くが抱える弱点だったりしますね。

あと、カードスロットが二つの場合に、直接カードに大きなコネクタがついているともう片方まで埋まってしまうという欠点もあります。

とはいえ、USB1.1接続でストレージやネットワークはきついですからねぇ…。

Schrödingers Katzeさん

　コメントありがとうございます！

　USB2.0ポートが標準搭載のパソコンの普及で、この種のアダプタの用途は古い機種に限られましたね。

　ご紹介のような製品は今のを買った後知りましたが、たくさん買ってもしょうがないから、控えました。このカードは、やはり給電力不足のためACアダプタを使った場合や、デバイスによってポートに刺さらない場合などは、短いUSB延長ケーブルで対応せざるを得ないですね。

　買う前なら別ですが買ってしまえば、運用で何とかするのがいいんじゃないかと思います。

　確かにコネクタ部分がちょっと太ってる機器とかケーブルもありますから、電源が必要なときには更に一工夫強いられることもありそうですね。
　そういう場合は、セルフ/バスパワー両対応のHUBを併用したほうが延長ケーブルよりも使い勝手がいいかもしれません。
　コンパクトなUSB-HUBも売られていますし、ポートもついでに増えますから。

　多分ほしい人が多いのはPentiumIIIとか、Penrium4辺りの機種かも知れませんね。チップセット内蔵のI/Oが、1.1のみだと仕方の無いところです。
　むしろ、この世代はほかの部分は意外と実用範囲内の動作してくれたりするので、買い換えようかっていうには惜しい時期が長かったように思います。