この機材ですが、WAN側ﾙｰﾀ-のUPNP挙動で安定・不安定か変わります。
　個人的な経験ですが、契約ﾌﾟﾛﾊﾞｲﾀﾞの違いでもVOIP通信の安定性も変わりますので、過去にありましたが、PlalaのIP電話が頻繁な切断・通話途切れが多く、OCNに変更すると安定するようになった経緯があります。
　指摘のVOIPｱﾀﾞﾌﾟﾀも、比較的ﾊｰﾄﾞｳｪｱ的な要素の動作も多く、ﾌｧｰﾑｳｪｱ更新をしても安定しない等有名ですので、出来ましたら、Yamaha製「RT58i」や「NVR500」あたりの方が良いかもしれません。
　UPNPの通信不良の件は、上位ﾙｰﾀｰのUPNPの仕様・相性もありますので、UPNP自体の問題があるﾙｰﾀｰの利用であれば、上位ﾙｰﾀｰのUPNPを利用せず、IP電話用ﾎﾟｰﾄ番号の解放（UDP5060、5090-5091、その他）をVOIPｱﾀﾞﾌﾟﾀ・固定IP宛てに解放、VOIPｱﾀﾞﾌﾟﾀは、staticﾓｰﾄﾞでLAN設定（固定IP、ﾃﾞﾌｫﾙﾄｹﾞｰﾄに上位ﾙｰﾀｰIP、優先DNSに上位ﾙｰﾀｰIP）としてみる方法もあります。

NNakano さん、コメントありがとうございます。

ただいま、050番号をAsterisk 11に収容する予定なのであと1年程度しか使いません。
いろいろ問題ある危機なので出来ればさよならしたいのです。

　そうですか。VOIPｱﾀﾞﾌﾟﾀ周りの動作は、色々基点ﾙｰﾀｰのUPNPの仕様に左右される状態ですので、何とも言えない要素がありますね。
　当方経験ですが、VOIPｱﾀﾞﾌﾟﾀを利用される場合、基点ﾙｰﾀｰはYamaha系にすると改善した事がありました。