インターネット環境があれば、離れた場所でテレビが見られるシステムです。
クライアントには専用のソフトが必要です。また、PSPには視聴ソフトがプリインストールされており、視聴が可能です。
2011年7月に地上アナログ放送が終了しました。
ロケフリのラインナップであるLF-PK20は、アナログチューナ内蔵製品なので、これでお役御免となりましたが、割と高い買い物だったことを記憶しているのでなんとなく勿体無いと思いながら、足元にこれが転がったまま歳月が過ぎました。
我が家では家を立てた際に、お風呂にテレビをつけました。
このテレビは地上デジタル対応なので、地デジを見るのはよいのですが、我が家ではCSやメディアプレイヤーを視聴する機会が多いため、これらを風呂で見ることが出来ずに困っていました。そこで、このロケフリを応用できないかと考えていたところ、PSPと組み合わせて出来そうなことがわかったのでここに記します。
ロケフリには外部入力端子が2つついており、入力1はS端子入力、入力2はコンポジット入力ができます。そこで、入力1にDIGAのS出力を、入力2にはBUFFALOのメディアプレイヤーLT-V100のコンポジット出力をつなぎました。
PSPにはクライアントソフトが入っているので、視聴してみると問題なく見ることができました。
また、各入力に対してリモコン端子が用意されており、それぞれ異なるリモコンを設定することができます。DIGA側はパナソニックのリモコンファイルで動作OK。LT-V100側は残念ながらBUFFALO用のリモコンファイルがないため、リモコン動作はかけられません。
お風呂のテレビにも外部入力端子がありますが、もともとこれを使用する想定がなかったため、ユニットからの外部入力端子を壁にあげていませんでした。これは追って工事が必要です。(自前工事)
PSPからは専用の映像出力ケーブルでコンポジット出力すれば、風呂でCSとメディアプレイヤーの視聴ができそうです。結果はまたお知らせします。
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購入金額
30,000円
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購入日
2006年01月29日
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購入場所
ビックカメラ有楽町点
startrek2011さん
2012/05/20
全く、その通りですね!!
(^_^)v
私も、ソニー製のモニターを使い、ロケフリ環境で、風呂場でTV放送などのAV環境を楽しんでいますよ。
(^_^)