コメントありがとうございます。

初期型はチューニングを厳密に行える構造なのですが、其の分手間が掛かります。
ライヴで弦が切れたら大変な事になりますが、トランスとレムの性能差は歴然です。

トランス・トレムは改良型しかさわったこと無いのですが厳格なチューニングはむずかしいですね。

前に某ショップの記事で銅シールドすると広域でマイナスポイントがあるのでコードにシールドすると書いてあり多大なる疑問を持った記憶が。実際あったとして私には聴き分けられない差異だと勘ぐりつつ、ずっと気になっています。

シールドに関しては導電塗料が一番マシだと聞きますね。　ウチは白いのが銅箔および導電性の布、黒いのが塗料で処理してます。　

ちなみに、トーンの違いは僕にも判らん世界ですが、ジーとかウーのハムの方が遥かに気になります。　回路のみをシールドするなら、ポット周りとかそれはそれでイロイロと大変でしょう。

実際のところは、4kまでしか伸びていないギターアンプに何を求めるのでせう？　というのが個人的な見解です。　

確かに、オールドのストラトに内部とはいえ塗料を塗る気はありませんが、（それでも塗る可能性は否定できず）スタインは工業製品っぽい代物ですし、改造に抵抗はありません。