すでに13年以上経過し、旧車もいいところの我が家の日産モコ。これまでDIYで、ドライブシャフトブーツの交換、マフラーの穴あき補修などいろいろやってきました。
その中でも最近日に日に進み、一番くたびれて見えていたのが錆びだらけのワイパーブレードでした。一般的に交換できるのはゴム部分ですが、根元の方です。
ネットで対応を見てみるとサビ落としと塗り直しだけで済みそうということで、初めて鉄製部品のリペイントに挑戦してみることに。
手順としては、
・サビをヤスリなどで落とす
・きれいに洗って脱脂する
・サーフェイサー(プライマー)を塗る
・カラースプレーを塗る
というだけ。
作業自体は、数年前からやっているプラモデル作りと何ら変わりません。プラモの経験を活かすチャンスですね。
この休みに、フロント2本、リヤ1本を一気に仕上げてみました!
隠蔽力も高く、ムラになりにくい
●スプレー
使ったのはホームセンターで一番手に入りやすいであろう、ソフト99のボデーペイントという商品。「プラサフ」がサビ防止と地ならしで、「車のペイント」カラーの方が色付けです。今回はつや消しの黒を選びました。
●サビを落とす
サビ落としには市販の#400の紙やすりを使用。下地の塗装も落として鉄を露出させます。ヤスリは完全に手作業だけで、特にどうぐは 使いませんでした。
上がヤスリがけ前、下がヤスリ後。今回はあまり細かいところまでマスキングはせず、全体に吹いてしまいましたので、これくらい残ってても大丈夫でした。
ワイパー自体の取り外しは、根元のカバーを外してナットを緩めるだけ。フロントは12mm、リヤは10mmでした。
ひたすらヤスリがけしてプライマーをかけます。リヤは外せなかったので、こんな感じでマスキングしながら。
●プライマーを吹く
プライマーはサビ防止とカラーを鉄にしっかりつけるために使います。特に自動車の外装パーツは耐候性が重要なので、しっかり吹いておいた方がいいみたいですね。別メーカーの「ミッチャクロン」とかも有名でしょうか。
プライマーを吹くとこんな感じに。実際は、①霧状にポツポツ乗るくらいに薄く吹く、②全体に行き渡るようにやや強めに吹く、③隙間がないようにしっかり吹き切る、という感じで3度くらいに分けて吹きました。
この時点で凸凹やムラができてもまだ間に合います。が、今回はフロント2本のうち1本が液だれしてしまって、ややボコボコになってしまったのが失敗。こうなるといったんすべて落としてから塗り直した方がいいのですが、教訓ということでそのまま進めました。(時間もないので)
カラーを吹く
サーフェイサーを吹き終わったらいよいよ本番。こちらがキレイになっていれば下地なんてどうでもいいです。一応同じように3度塗り。
ただ、やはり1本はよかったけど失敗したもう1本はかなり目立つかたちになりました。こちらは汚い方。運転席側です。そう言えば中古車でこういう塗装の部分をどこかでみた記憶が… あれは塗り直しだったんですね。
こちらは助手席側。むっちゃきれいに仕上がりました。
最終的な仕上がりはこんな感じになりました。
DIYというと旧車とかスポーツカーが多いですが、いまあるクルマを大切に乗り続けるため、というだけでも十分に価値はありますよね。どんなクルマでもいじる楽しみ自体は変わりませんし。
少しずつ直しながら、延命できればと思います。
ちなみに、今回かかった内訳も。
・ソフト99 プラサフ 980円
・ソフト99 つや消し 黒 1280円
・ロックナットM8 128円
・皿ばね付きナット 128円
・作業時間 4時間 プライスレス
合計 2516円
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購入金額
1,280円
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購入日
2026年04月19日
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購入場所
カインズホーム









kaerkiさん
8時間前
ボクもやってみようかな。
フェレンギさん
7時間前