よくある電動アシスト自転車よりも導入まで時間がかかり

その手順も異なります

買いに行って即乗って帰ることができないのです

それには色々手順が必要だからですね

主にナンバープレートと自賠責保険加入が必要だからです

詳細にその流れを見ていきましょう

2025.11.12

家電量販店にて予約受付ポップを見かけたので、予約

予約時に必要書類に住所や氏名を記入

マイナンバーカード等で身分証を提示

その場で決済

純正品としてリアバスケットがラインナップされているので同時発注

2025.12.2

家電量販店から販売証明書を郵送したとの電話連絡

販売証明書に車体番号や性能などが記載されていて

それを使わないとナンバープレートの申請ができないとのこと

また購入者以外がナンバープレート申請しにくいように

販売証明書は購入時に家電量販店にて記載した住所へ送付される

2025.12.5

販売証明書が郵送にて到着

それを使ってナンバープレート申請

後から知りましたが、ナンバープレート申請って即日に発行できるのですね

対応窓口行けば

この日は仕事を手放す余裕がなかったので、行政オンラインシステムを利用

必要費用をクレジットカードで決済するが

手続き中のままでこの日は終わる

2025.12.7

自賠責保険加入

ナンバープレートが手元になくとも申し込みは可能です

セブンイレブンだと事前申し込みしてレジで保険料支払うと

即保険証であるステッカーが発行されるので

それをナンバープレートに貼り付けることで自賠責保険加入完了となります

自賠責保険証明書を店内のマルチコピー機で印刷して

特定小型原動機付自転車に装備

もしくは自賠責保険証明書をスマホ写真撮影し

搭乗時にスマホ携行することでもOKです

５年間で12040円でした

2025.12.8

9:00になっても行政オンラインシステム上では

手続き中のまま

うーん、窓口が土日もやってないから

なかなかに無駄な時間が経過してしまっております

2025.12.9

ナンバープレート着

ようやく前に進むことができますね

任意保険加入

よくあるバイク保険だとかなり高額となりがちのため

こくみん共済のバイク保険にしました

これだと、年13790円程度で済みます

ただ保険加入時に標識交付証明書が必要になります

ただ、到着したナンバープレートには標識交付証明書なんぞ

ついてませんでした

その代わりに軽自動車税申告済証が添付されておりました

これでいいのかわからんが、とりあえずこくみん共済で申し込みしてみます

2025.12.10

任意保険加入完了の連絡が来ておりませんが

待ちきれないため

自賠責保険ステッカーが貼られたナンバープレートを購入店へ持ち込む

その場でナンバープレートをMUに取り付けてくれ

ようやく公道運転可能となりました

納車ってやつですね

このときにヘルメットを事前に購入しておいたので

持参を忘れないようにしました

2025.12.12

任意保険加入手続きが完了しました

案外時間がかかりましたね

ナンバープレート取得後の手続きしかできないので

これはじれったい

これでモロモロの手続きが全て完了したこととなりました

後ろかごは純正品を取り付けてもらいましたが

やっぱり前かごも欲しくなりますね

後ろかごがそれほど容量少ないのもあるがゆえです

なお現時点で前かごは純正品存在しません

汎用品を取り付けることも可能ですが

その際での事故発生した場合に保険対応ができないパターンがあります

前かごは純正品を待つしかありませんね

なお、前後かご取り付けたら完全防水できるカバーも必要ですね

これまで電動アシスト自転車をそのように使ってたので

代わりとして使うのは

同じ使い勝手を必要とするようになりますね

電動アシスト自転車でも

使うルートが坂道多いところなので

やっぱり電動アシストといっても、坂道はちょいと苦労します

それがまったく自力を使う必要が無いってことになるだけで

快適そのものであります

電動アシスト自転車とは走行ルールが厳格化されておりますが

これってそもそも自転車と同じルールなので

電動アシスト自転車でも同じ行動パターンにしなければと

よい勉強となりました