サグラダ・ファミリアの刻印も凛々しい金属製の栞ですが

裏面を見ると、薄いネオジウムマグネットが仕込まれておりました。

接着されてはおらず、栞として使う時は取り除けますし　位置も自由に変えることが可能です

薄膜金属の間に挟まれているのは色付き樹脂だと思うのですが

太陽光に透かしてみると　とたんに手吹きガラス感が出ます。

行ったことがあるヒトは、それを思い出し

行ったことがない人は、これを見て想像するということね。

栞として使わず、金属製の窓枠に貼り付けてオブジェとして楽しむのが良さそう。

デザイン違い　素材違いの栞は　アマゾンにも並んでおりました。

因みにもうすぐ完成するらしいサグラダ・ファミリアですが

観光するためには、日時指定の完全予約を取る必要があるそうです。

現地の知り合いに依頼するか、訪問がセットされたツアー旅行を選ぶか

ホテルのコンシェルジュなどを通じて　定価の数倍のプレミアムチケットを取る必要があるのだとか

正規料金でも４〜８千円ほどは必要らしいです。