レビューメディア「ジグソー」

Xiaomi製のスマートフォンは初めてかな

シュリンク付き新品中古を買いました。

SIMフリー版だそうです。

 

機種変更前が OPPO Reno10 Pro 5G を使用していました。

何故かわからないが、OSバージョンアップなどが原因かは不明ですが、いつの間にかBluetoothヘッドホンが使用できなくなったため、いっそのこと買い替えてから、工場出荷時の初期化を行おうと思いました。

前回の購入が2023年11月02日なので、2年保たなかったな・・・。さすがOppo。

OPPO Reno13 A へ買い替えでも良かったですが、Xiaomiスマホを使ったことがないので、そちらに切り替えようと思いました。

Xiaomi 14T PRO を検討しましたが、やはり価格帯でしょうか。

最近散財気味なので、6~7万円台はちょっと厳しいのが現状。

前回も4万円くらいだったので、そのくらいで2~3年スパンで買い替えが丁度よいかな?

 

14Tの方が優れていると思うのですが、13Tでも優れている点を知りたかったため色々と探してみましたが、下記サイトにこのような内容がありました。

https://versus.com/ja/xiaomi-13t-pro-vs-xiaomi-14t

 

この結果を励みに頑張って使用していきたい・・・。

一応、WiFi 7 に対応しているらしいが・・・日本では使えないかもしれない。

6Eに対応しているから、ようやく6GHz帯が使える端末がやってきた・・・。

更新: 2025/09/04
外観

中華製は保護フィルムとクリアカバーがセットだからいいよね。

外箱

 

同梱物(本体、電源アダプタ、USB A-Cケーブル、クリアカバー、説明書)

写真にはありませんが、SIMピンもあります。

 

保護フィルムは本体に貼り付け済みですが、剥がせません。

正確にはカッターナイフなどの先端が細いものなどで剥がすことが出来るようですが、私はそのまま保護フィルムがある状態から別売りのガラスフィルムを貼りました。

更新: 2025/09/04
しばらく使ってどうか

Xiaomi HyperOS 2.0

「Xiaomi HyperOS 2.0」とはどのようなものか。

Perplexityを使用した生成AIによる回答が下記でした。

 


 

 

HyperOS 2.0は、Xiaomiが開発した最新世代のスマートデバイス向けオペレーティングシステムです。従来のMIUIから刷新され、AI・クロスデバイス連携・操作性・セキュリティなど多岐にわたり進化した点が特徴です。

 

主な特徴と新機能
アニメーションとUIデザインの進化

  • 物理演算ベースで設計された滑らかなアニメーションにより、画面遷移や通知表示が自然になり、タッチレスポンスも最適化されています。
  • 新しい「MiSans Global」フォントやミニマルなアイコンによる視認性・デザイン統一が強化されています。

クロスデバイス・IoT連携

  • HyperConnect技術によりスマートフォン、タブレット、スマートウォッチ、テレビなどの複数デバイス間で通知同期やファイル転送がシームレスに行えます。
  • IoTデバイスとの即時ペアリングやスマートホーム統合も簡単です。

AI機能の強化

  • 画像編集(不要物除去・背景拡張など)の自動化、「HyperAIエンジン」によるビジュアルAI機能。
  • リアルタイム音声認識による字幕生成や翻訳機能も搭載し、コミュニケーション体験を向上。

コア設計とパフォーマンス

  • 独自のHyperCoreカーネルにより、リソース管理とマルチタスク性能・バッテリー効率が大きく向上。
  • Androidベースながら、ナビゲーション・ジェスチャーもスムーズに最適化されています。

セキュリティ・プライバシー

  • TEEカーネルによる高度な暗号化とアクセス権管理、AIを用いた異常検知によるマルウェア対策が強化されています。

MIUIとの違い

  • MIUIはAndroidのカスタムスキンですが、HyperOS 2.0はコア部分から最適化された軽量OSとなっており、アプリ管理・ウィジェット統合もOSレベルで一元的に行われます。

適用機種とリリース

  • Xiaomi 15シリーズなどの最新モデルに導入され、2024年後半からグローバル展開が進んでいます。

 

HyperOS 2.0は、AIとクロスデバイス連携を核に、“体験を変えるOS”として位置づけられており、直感的な操作性とスマートエコシステムを求めるユーザー向けに設計されています。

 


 

 

HyperOS 2.0に対応したXiaomi製の機器との連携がスムーズになるのが一番大きいメリットでしょうか。

Xiaomi製の機器はテレビ家電など、割とありとあらゆる分野の製品がありますので、対応機器であれば認識やデータ連携がしやすくなるのでしょう。

 

よくあるのはメーカーによって設定画面などが多々異なることがあります・・・が、Xiaomiの場合は特に問題なく設定項目に辿り着けそうです。

その意味だとOppoスマホの方が、かなり酷かった印象で、アレの場合は完全に慣れが必要です。

 

スマートウォッチがOppo Band 2を使用していますが、アラーム機能の同期が出来なくなりました。

Oppo Band が割とゴミになってしまったので、Xiaomi製のスマートウォッチを新調しようと思っています。

 

GaN(窒化ガリウム)の充電機が付属しています。

急速充電ですが、かなり早いです。

その分、スマートフォン本体の熱も瀑上がりで本体寿命に優しくなさそうな気がします。

夜間の充電は通常充電の速度でよいかもしれません。

 

カメラアプリでQRコードを読み取った時に、少々わかりにくい感じでした。

QRコードが問題なく読み取れた場合、下記の赤囲みのマークが表示されます。(表示モーションがあるわけでもない)

このマークをタップすることで読み取った内容が表示されて、URL情報であればそこからブラウザが開けるようでした。

  • 購入金額

    43,500円

  • 購入日

    2025年08月29日

  • 購入場所

    PayPayフリマ

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