家族で愛用中の「eirin」のママチャリ 前輪タイヤの空気がすぐに抜けるようになりました。
虫ゴムを替えても空気圧は1日ほどで抜けてしまうので
チューブ側に異変があることが推測できますが、
このトレッドの状態から考えると
タイヤとチューブ 同時に刷新するのが良いと考えました。
この自転車の後輪タイヤは、知り合いの自動車工場の無線LAN設定を代行する代わりに
やはりAmazonで買い求めたIRCタイヤをリプレイスしてもらったんです。
MTBならいざしらず、内装変速機付きのママチャリの後輪タイヤ交換は 骨が折れるんです
でも今回は
前輪なのでDIYも簡単。
Amazonでブリジストンブランドのタイヤ・チューブセットが1,836円で並んでいるのを見つけ
発注すると 4日ほどで届きました。
買ったのは1セットだけなのに、軽く50セットは入りそうな段ボールで届きます。
Amazonのレビューでは、空気が漏れる、チューブが傷んでいるの報告が多いようです。
おそらくDIYされる方が、リムにいれる時に、タイヤレバーを使わずにマイナスドライバーなどで
代用されたことが原因でのチューブの傷みだと想像しました。
輸送時の傷みを疑われないようにと考えたAmazonが、異常に大きな箱を選択したのかも?
しらんけど
スパナ タイヤレバー 空気ポンプ
ブリジストンブランド 26インチ チューブ付き
サイドには「DEMING」の刻印 ブリジストンはシール
韓国シンコータイヤのOEM製品でした
詳しい取説(交換方法) 虫ゴムとエアキャップも付属してます
自転車から前輪を外して それからリムからタイヤを外します
タイヤレバーがあるとチューブを傷つけずに作業をすることができます。
前輪フォーク部の様子をスマホで撮影しておかないと
再組み立て時に、フェンダー保持パーツと前カゴ受けパーツをはめる順番に迷うことになります
まずタイヤの中にチューブを入れてから、徐々にリムにフィットさせていきますが、この時にも
タイヤレバーがあると作業が捗ります。
エアバルブ付近は、ビート(タイヤに仕込まれたワイヤー)とリムの間にチューブが挟まりやすく
慎重な作業が求められます。
ある程度フィットするまで、エアバルブのネジは締めない方がうまくいくと思います。
タイヤ付属の取説にも 詳しく書かれております。
空気を入れつつ、リム全周のフィット具合を確かめつつ、バルブネジを締めてから
満了まで空気を充填すれば 後はフレーム(フォーク)と合わせる作業。
ハブダイナモに接続されている2本の線も、プラスマイナスを間違えないようにと考えつつ
白テープを貼っておきます
タイヤをフォークから抜く前に、フロントブレーキ保持のボルトを緩めるのも忘れずに
新しいタイヤチューブを仕込む前に、
リムテープの状態も確認しておかないと、スポーク突起が原因となるパンクの心配があります
今回は交換の必要無しと判断してます
せっかくだから虫ゴムもネジもキャップも新品に交換
15〜20分くらいで交換完了 お店に依頼すると5千円前後の支払いが必要となりますが
DIYならパーツ代1836円だけで済みます
DIYそのものも楽しめるので とてもお得。
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購入金額
1,836円
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購入日
2025年07月17日
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購入場所
Amazon















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