<3か月でマスターする 絵を描く>:
たった3か月で描けるのか?
絵は好きでしたので、絵をまた描きたいと思い本を購入しました。
柴崎春通先生(おじいちゃん先生)の本だと分かり、中身を見ると・・・
本当にこんな絵が描けるの?
半信半疑ですが、やってみることにしました。
柴崎春通先生と山之内すずさんの2人が楽しく教えてくれます。
<画材の準備をしなきゃね>:
やると決めたら、まずは、画材の準備が必要ですよね・・・
買いましたよ!
形から入る私は、アクリルガッシュ絵の具、スケッチブック、丸筆、平筆、ペーパーパレット、
イーゼル、鉛筆、消しゴム、ペインティングナイフ、水入れ・・・
結構かかりました・・・
これは、しっかりと取り組まないといけない状況になりました。
少しずつというか1か月に2~3枚くらいのペースで行こうかと思っています。
それなりには見えるので善しですね
<1作目 手を伸ばしたくなるリンゴ>:
初めてにしてはよく描けたと思いますが、アクリルガッシュは速く乾いてしまうので、
色を多めに作って塗るとか、パレットが乾かないように早く塗ることが必要でした。
この柴崎春通先生のすごい所は、絵の再現性があることです。
絵というものは、なかなか感性というか、説明がしにくいものだと思いますが、
人それぞれ描く絵は違いますが、また描けば、同じような絵を何枚も描けると思います。
少しずつ修正されて、段々良くなって行くんでしょうね。
描き方を覚えることで、絵の再現性も高まり、上手に描ける・・・
こんな先生に出逢っていたら、絵の道に進んでいたように思いますね(笑)
<2作目 広がる空と海>:
<3作目 リアルな樹木>:
<4作目 奥行きのある風景>:
<5作目 魅せる静物画>:
<6作目 人物画>:
<7作目 リアルなペット>:
アクリル画で再び絵を楽しめそうです
<総 評>:
もともと絵は大好きでしたので、60代になって復活なんてねぇ。
まだまねる程度ですが、描けるのが楽しくなっています。
アクリル画から始めたのは、良いのかと思います。
水彩画では、重ね塗りは、下の色が透けて見えますが、
アクリル画は重ね塗りができるので、失敗したら上から塗れば良いんです。
このあたりが、良いんですよね(笑)
そのうち人前で描いても恥ずかしくないくらいになれば、安芸の宮島で描きたいですね。
そうなれるように、少しずつ描いていきたいと思います。
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購入金額
1,650円
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購入日
2025年07月16日
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購入場所
楽天ブックス









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