そのうち、「フルデジタルアンプ」という製品があることを知り、探していました。
国内メーカーでPanasonic、DENON、など複数メーカーでフルデジタルアンプ製品が
存在します。
しかし、これらはおおむね「AV用アンプ」として製品化され、いわゆる「高級ピュアオーディオ」
ジャンルとは一線を画す製品ラインナップにカテゴリされ、ほそぼそと余生を送っていることもわかってきました。
AVR-550SD-Sに限らず、フルデジタルアンプは「薄く」「軽く」「安く」なる性質を持っており、
メーカーの経済論理に合わない、いわゆる「異端児」なのですね。
商業的成功が無かった「フルデジタルアンプ」の行く末は、中華アンプの台頭によって見直されることになると思います。
フルデジタルアンプは、文字通りデジタル入力を備えており、スピーカーへの出力直前まで内部的にデジタル処理をすることから、S/N比に優れとてもピュアな音質を再現してくれます。
リビング用にと思い、ヤフオクで落札しました。
これにより、これまで使っていたアナログアンプは引退し、我が家のオーディオは基本的にデジタル回路で構成された機材を中心に編成されてゆくことになります。
ネットワークオーディオの時代にはデジタルは欠かせません。
もちろん、アナログを否定するわけではないですし、自分自身アナログオーディオで育ってきたのでむしろ尊敬に値します。
しかし、デジタル処理はもう避けては通れない時代なのですね。
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購入金額
13,500円
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購入日
2012年12月11日
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購入場所
ヤフオク
mr_osaminさん
2013/08/15
と、ありましたが、フムフム確かにそのとおり。
良く「デジアン」と言われているD級アンプはアナログ入力を前提としたものを指すように思います。
フルデジタルアンプって、デジタル入力なんですよね。
なので、DACは不要。
デジタルって言っても最終的にスピーカーはアナログなので、最終段でDA変換するわけなので、
デジアンは、極端に言うと
アナログ入力->AD変換->増幅->DA変換->SP出力
ということになる、
最近、音質を左右するのは結局、アナログ回路に寄るところが大きく、
DACのチップが全ての音質を左右するのではないこと、そんな気がします。
そういえば、
あれ?
ウチにフルデジタルアンプあったじゃない!
USB-DDCさえあれば、そのまま使えるワケね。
サブサブシステムに持ってこようか、な。
よくよく仕様みると、コイツ、サラウンド含めると合計600Wも出力できるんだよ。
mr_osaminさん
2013/08/15
レシーバーなので、FMアンテナを接続。
うーむ、やっぱりFMの音質はイマイチ。
次に、
コイツをつなぐ。
PC->DAC->コイツ
DA->AD->DAという一見ムダなことをやっているのだが、
あれ?結構、イイ音するじゃん♪
なにより、S/Nが良い感じがする。
ノイズが全く気にならない。というか聞こえない。
けれど、やっぱりDDCをつないでみたい。
とりあえず、当面これで様子を見よう。
mr_osaminさん
2013/08/15
ナンセンスなんですけどね。
けれど、意外にイイ音するんでビックリです。
mr_osaminさん
2013/08/15
これに変更。
おおお!結構鳴らすじゃん!
中華デジアンおそるべし。
結局、ウチのシステムって
サブシステム>サブサブシステム>メインシステム
なのでしたw
mr_osaminさん
2013/08/15
あ、
これを組み合わせよう。
降格、隠居していたのを復活。
これだとリモコン効くし。
便利、便利♪
mr_osaminさん
2013/08/15
1つ発見!
これ、電子ボリュームじゃない!?
だから小音量時でも十分聴かせてくれるワケだ。
mr_osaminさん
2013/08/17
断然、後者のほうが音が良い!
なぜだろう・・・
rajikoなのか、DACなのか、それとも両方の作用なのか・・・
mr_osaminさん
2013/09/14
からS/PDIF(光)で直接入力してみました。
フルデジタルアンプってこれができるんですよね。
とてもシンプル。
をを!
\999のUSB-DDCが立派に使えます。
mr_osaminさん
2013/12/21
私は至って冷静ですよ、はい。
デジアンはお休みですから、ね。
といいつつ、サブシステムのデジアンにパワーを入れてますw
これにVivoPCを持ってきてTOSLinkで繋いでみます。
どうかな?