突然Macが欲しくなった
理由はそれだけです。ただ、2年前にケータイをiPhoneに変えてから、PCもAppleのがほしいとぼんやりと思っていました。
画面が乱れる
ジャンクは承知で落札しました。内部へのアクセスを拒んだ作りだなと思いつつ筐体を開けて配線を整理したところ治りました。
図体はでかいけど、構成はノートパソコンに近いと思いました。線材も黒、グレー、白と中身までAppleなんだなと思いました。
前ユーザーがHDDを換装した時、ラフな作業で配線がダンゴになって基板を押さえてしまいビデオチップまわりが一時的に不調になったようです。
キーボードとマウスもマックのにする
AT機のでもUSBで使えるのですが、Macの雰囲気に浸りたかったので買いました。
本来の組み合わせではなさそうですが。
メモリを4GBにしたけれど
OSが32bitなので、使えるのは3GBまでです。
相性に注意してあきばお~で購入しました。(2,000円x2枚)
Mac OSを 10.4(Tiger)→ 10.6(Snow Leopard)に
システムディスクが付いて来なかったので、Apple Storeで購入(1,700円)。
adobe CS2を入れてみた
うん、使える。
Wi-Fiがいつのまにか不通になる
ルーターとの相性か。有線LANでOKということに。
iPhoneの母艦にする
WindowsのiTunesが、わざとかと思うほど動作が重たいので、iMacに移行してみました。
iTunesは快適になりました。けれど、iPhoneの同期でWi-Fiから自動接続できません。USBでつなぐことでガマンです。
プリンタをつなぐ
ドライバのないプリンタでも、PostScriptプリンタとしてなら使えます。PostScriptプリンタなら、Macからはなんの細工もなく使えます。
LBP-1110をPostScriptプリンタとして使うチャレンジをしていましたので、このiMacからも共有しました。ドライバで「一般的なPostScriptプリンタ」を選びます。
送料:1,500円
【画面乱れはLVDSコネクタのせいだった 2013/10/29追記・日記にも記述】
2013年夏頃から再び画面の乱れが発生して、何度かフタを開けてなんとなく治ってはまた乱れるというようなことが続いていました。
ところが最近ついに、システムボード上のLVDSコネクタの挿し方によって状況が変化することを発見しました。
ちょっと浮かせて角度を付けて挿すと良いようです。
LVDSのコネクタは、活きたまま抜き挿しするとドライバICがとぶ心配もありますが、エイヤっとやってみたところ、意外にも大丈夫そうです。
コネクタの長辺に0.06mmのポリイミドテープを小さく切って4枚重ねて接点に影響しないよう、嵌合面に貼りました。そして同じテープで固定しました。とりあえず良好です。
ボード上のコネクタが悪いのか、LCDケーブルが悪いのかわかりませんが、ビデオチップまわりでないことだけは確認できました。
もしビデオチップの半田浮きが原因だったら、システムボードを外してリフローしなければ完治しなかったところなので、少し気が楽になりました。
液晶パネルは、LG LM240WU2(SL)(A1)でした。
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購入金額
7,050円
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購入日
2013年02月03日
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購入場所
ヤフオク mgtn33
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