LP 「イーグルス LIVE  1980」 

　　　　　　　　　　　　　     BB-705　ASYLUM 1981発売

 1976年10月20-22日と1980年7月27-31日のライブを収めたイーグルスにとって初のライブ・アルバムとなる2枚組の大作 "Hotel California"、"Desperado" 等々、熱気と臨場感に溢れた往年の名曲群を味わえる素晴らしい内容。
ポスターは付いていませんでしたが、傷もない超美品でした　数回しか再生して無いようなレコードでした　

　　　　　　レコードコンテナ？に似せたジャケットです　国内盤です　　

　　　　　　裏面に収録曲が印刷されています　　　　　

上画像のレコード・ラベルにウズラの卵？が写っていますが、周りの黒いのは

手りゅう弾です　いやはやです　玩具でしょうけど

20年も続いたベトナム戦争が1975年に終わり、その後1980～1988はイラン・イラク戦争です　何時の世も人類は闘うことを止めないし、武器商人が闊歩します。　

ギターテクニックが良くわかります　1980 オーストラリアツアーか？

               LIVEの熱気が伝わります　凄いです..

既出ですが...1976年10月20-22日と1980年7月27-31日のライブを収めたイーグルスにとって初のライブ・アルバムとなる2枚組の大作。
"Hotel California"、"Desperado" 等々、熱気と臨場感に溢れた往年の名曲群を味わえる素晴らしい内容。

このレコードは、かなり録音状態も良いですね　1980年でしょう？機材も良くなっているのかもしれないですが録音状態が良くてなかなか楽しめるレコードです

スタジオ録音？と思わせる音質です　LIVEでこれだけの録音が出来るって録音エンジニアも腕が良かったんでしょう。後年にデジタルリマスター盤も出ているようですが今回の盤でも良いと思いますよ。

 https://en.wikipedia.org/wiki/Eagles_Live

2枚組77分の容量ですが聴いていると時間があっという間に過ぎてしまいます

”ホテルカリフォルニア”という曲は抽象的、詩的な歌詞で聴くひとに明示を与えないので

なんだか解らないけど曲と一体的で良いよねという曲なのか、はっきりしない処が良いのかもしれません　魅力的なものってそういうところがあるんでしょう　”異邦人”という曲も

白日夢みたいな歌だけどそういう部分がありますね。

追記　2024-6-1(SAT)　　

80年発売なのにジャケットには「86」の文字が印刷されています　何故なんだろうと

ネットで検索して見ましたら、ありました　手間掛かりました

コピペです →　ジャケットの表と裏には８６という番号が見られますが、これは「（人を）追い出す、埋める」(;´Д｀)を意味するスラングにちなんでいるのだそうです。

https://ameblo.jp/walbassmach2/entry-12480641889.html 

EAGLESはLIVE盤発売2年後に解散なのでその暗示の数字だったのかもしれませんね

しかし解り難いですよね　スラングなんて判りませんて。

訂正　　ASYLUM　BP-705 →　BB-705