何時聞いても新鮮で、別次元で聴いているような錯覚をしてしまう曲です ホテル・カリフォルニアというホテルは実在はしてなかったそうですが、モデルになったホテルはあるようです....
懐かしいような夢の世界に入り込んだ感覚になるのは何故でしょう....
そう魔法の国のホテルのように....
歌詞中で1969という数字が出てきますが、ウッドストックのロックフェスティバルが行われた年です
スピリッツはアルコールを指しているのか精神かマリファナか 歌詞が抽象的です 当時はヒッピーとかベトナム戦争とか反戦...デカダンスな時代でした まだ閉塞的な社会ではなく若者には未来がありましたが。
日本語版です
導入部で超低音の演奏をしています
歌詞の解説があります 野暮ですが...
http://www.magictrain.biz/wp/?p=2368
何時聞いても惹きつけられる曲です....誰でも特に魅力を感じる異性のタイプが居るように...
この曲はそういう曲で、とてもきっちりと起承転結が練られている曲だと思います
過去や思い出、失望や後悔などの後ろ向きな感情が心に宿って、社会や自分の属するコミュニティから一度離れた心はもう二度と戻せないという寓意だと思います。人間は記憶を頼りに、過去に縛られる動物なので、そうした負の感情を拭い去ることはできない。その負のイメージを象徴したものがホテルカリフォルニアで、誰もが客になる可能性があるということだと思います。
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
harmankardonさん
2015/07/15
早く何とかしないと...
タコシーさん
2015/07/15
歌は向こうからやってきますよ(・´з`・)♪♪
慌てる必要は有りませんよ
そのうち出会いますから...
いぐなっちさん
2015/07/15
贅沢!
タコシーさん
2015/07/15
ともいえますが、CDが有ってもCDプレーヤは無いのですよ あれれ?
DHC-MD555があったかな? 数年間電源入っていませんので忘れていました
CD聴くときはPCです...