2012年５月に納車。　コロナ禍以降、まったくロングドライブに出かけることがありません。

いまだ走行距離は４万キロ台にとどまっております。

最初期モデルなので、いくつかのリコールがありましたが、私のクルマにその症状が出ることはなく

この12年の間に　タイヤをワンセット　バッテリーを1度　交換しただけで

エンジンオイル　ブレーキフルード　冷却水　ワイパーブレード以外に　

交換した部品はありません。

しかし、微細なオイル漏れに伴い、可変バルブの調子が崩れだした後

リアブレーキの回転センサーにも不調が出てしまいました。

ブレーキ系の異常が出ると、

ドライブモードセレクトも効かなくなり、アイドリングストップシステムも停止するようです。

時を同じくして、冷却水の減少を知らせる警告灯も点きました。

なんで　一斉に？　タイマーでも入ってんの？

快適に乗り続けるために、しゅうりを依頼し、3週間弱のドック入りの後

新車同様のコンディションで返ってきたところなんです。

交換部品や工賃に関しては、まだ請求書を見ないと判りません。

ただ、冷却水不足は、水回りラインからの漏れではなく、リザーバータンクのキャップの老朽化

だったようです。

国産車なら、ラジエーターコア自体や　アルミ部と樹脂部の嵌合部辺りからの漏れを見聞きしますが

キャップ自体の老朽化って　私は聞いたことがありませんでした。

これは部品を取り寄せてDIY交換できるので　別途　こちらに書き留めておきます。