ディスクゴルフ用のフライングディスクで、パット＆アプローチというタイプです。

早い話が、パターです。

アメリカフライングディスクゴルフ協会（PDGA）の公認を取得しているので、大会で使用できます。

今回紹介するのは、400という素材のディスクです。

ややツルっとしながら、適度なしなやかさと、高い耐久性が特徴です。

なにより、透き通った美しいカラーリングのディスクが多いので、練習のモチベーションにつながります。

◆ゴルフのパターとの違い

パターとは言っていますが、アマ上級者で80ｍ以上、プロなら100m以上飛ばします。

日本の常設コースで100m超える場所はかなり少ないので、理論上は国内ならパターのみで足りてしまいます。

◆材質

ディスクゴルフ用フライングディスクは、同じモデルでも複数のプラスチックを用意しています。

耐久性や握り心のほか、気温による硬さ変化も考慮され、様々な素材がラインナップされています。

PA-2で私が把握しているだけで、

200、300、300S、350、350G、400、500、750

の8種類が通常モデルとして販売されています。

Prodigyの素材は、数字が高くなるほど耐久性と硬度があがると覚えておけば基本OKです。