激安中華マザーセットをJMAXのケースに搭載するに当たって、電源をどうするかと考えていました。搭載するCPUがXEON E5 2683 V4と16コア32スレッドの物なのでそれなりに容量に余裕を持たせたいと思うと1000Wぐらいは欲しいかと思った。
1000W越えの電源は手元に3つあったのだが、3つとも大きさが比較的大きいので、中が狭いJMAXのケースだと厳しいかと思い新規に購入しようと考えた。
以前CorsairのGraphite 380Tで組んだ時もケースのサイズ制限で妥協することを余儀なくされたので、今回は妥協することなく最高の物を選ぼうと思いこの電源を購入しました。
FSPのHydro Ti PROの1000Wのモデルになります。
1000Wの高出力モデルでありながら奥行き150mmのコンパクトサイズなのに80PLUS TITANIUM認証でサイバネティクス研究所のLAMBDA A ++にも認証されて居るという高性能な電源になります。(サイバネティクス研究所のLAMBDA認証は電源の静穏性の認証で、A ++だと10~100%負荷時の騒音レベルを平均化した値が15dBA以下というとても静かな電源と言うことです)
さらに最新のPCIe 5.0の12VHPWRケーブルにも対応しています。
FSPの電源らしくピカピカ光ったりするような機能は搭載されていなくて見た目は大変地味ですね。飾りの要素はサイドの張替え用のステッカーが2種入っているだけですね。
ケーブルは当然フルプラグインで12VHPWRケーブルx1マザーボード24ピンが1 CPUの4+4が2本PCIeの6+2ピンが3本と6+2が2つ付いたものが1本の計5口 SATAx4が2本とSATAx2とペリフェラルx2が2本でSATAが12口ペリフェラルが4口と言う構成です。
裏配線のスペースもなくリムーバルブベイが有るため中が大変狭いケースなのですが、奥行きがコンパクトなおかげで何とかケーブルを収めることができました。
保証も10年と長いのでしばらくは安心して使っていけるかと思う。
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購入金額
0円
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購入日
2024年01月25日
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購入場所
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