バーゲン開始から10日は過ぎていたためか、最新型の跳ね上げ式はソールドアウト。

スマートなのは、ヒンジがフレーム中央に配されたモノかと思っておりましたが

事実上、サイドヒンジのスクエア型とウェリントン型しか選択できません。

シンプルなZoffSMARTよりは多少重くなりますが、高品位樹脂フレームの使い心地、耐久性は

知っておりますので、在庫の中から茶系のフレームを選択。

レンズは遠近両用ではなく、普通の近視用を選択。　

一応、検眼してもらいますが、度数は従来のそれと同じでOK。

オプションとしてプラス3,000円のハードコートを選択。

検眼後、一時間足らずで完成してます。

横から見たところ

フリップを最大限あげたところ

クリックなし　任意の角度で固定できます。

これはヒンジを揃えてから　下から撮影した写真ですが

想像していたより、眼球と（額と）フレームとの距離が離れます。

この写真のほうがわかりやすいかもしれません。

フリップアップのための金具の分（約8ミリ前後）　顔から離れてしまうんです。

もちろん度数はそれを見越して合わせているので、必要な視力は十分得ることができます。

でもね、

レンズ下部にフレームを持たない製品を愛用してきた私にとっては

フレームが視野に入るのが　ちょっと気になるのよね。

私の度数では　遠近両用を使っていても、フォントの小さな文字を読む時は

メガネを頭の上に乗せることが多かったので、フリップアップは最適解のヒトツだと思うんです。

これからいくつかの手持ちを使い分けつつ　どれか一本に絞るのか

運転　仕事　読書　PC　散歩　使い分けるのか　しばらくお試し期間が続きそうです。

強い近視　強い乱視　が無ければ　1万円以下で、良質なメガネが手に入るのですから

幸せな時代だと思っております。