ピナレロのドグマがモデルチェンジし、Dogma.F となりました。

　モデルチェンジの際、カラーレイアウトを複数パターンから選択し、

　レイアウト上のカラーを自分好みにセットアップできるサービス「Myway」を展開。

　ウエブサイト上で自分好みの自転車フレームをセットアップすることが可能です。

　（しょっぱPCのためレンダリングクオリティ低くてスマヌ…）

　そんで発注したのが2021年。

　コロナの影響もあり、全然音沙汰なし。

　自転車業界の闇で「１年待ちとか普通のブラック牛島さん」

　店舗もその異常性を認識できていない。

　まだ全然音沙汰ない

　納期が決まったら連絡をくれることになっていたが、2022年末になっても音沙汰なし。

　おっさんは Canyon AEROAD CFR に手を出すわけですよ。

　（世界最高性能の空力を備えた全力バイク）

そして安定のフラグ回収。。。

　「明日到着するって連絡入りました！」

　…おい、

　台湾のジャイアントってメーカーで製造したフレームが。

　イタリアのピナレロに渡って…

　おっさんがヌリヌリして…

　日本の代理店にやってきて…

　日本の店舗に発送されて…

　これだけの物の動きがあるのに、情報の流れはどうなってるんだよ。

　やはり、業界が昭和体質なんですよね。

　Amaz●nに代理店やってもらったほうが良いんじゃないか説…。

もはや呆れて適切な距離を保とうという思いすら抱えながらの受け取り。

【フレーム本体】

【付帯するハンドル】

自分好みの配色なので、到着した現物を見ると嬉しい気持ちが湧いてくる。

まぁ…

オーダーから納品まで３年近くかかった訳ですが…。

とはいえ、まだコンポーネントも何もないので、順次ゆっくり組み上げていきます。