レビューメディア「ジグソー」

大きくなった息子へ自転車の買い換え

最初に買ったのは3歳の時に「へんしんバイク

次に6歳の誕生日に 「FUJI ACE20 2018年モデル Navy

そして、1月の誕生日で12歳になりますので、買い換えです。

たまたまだけど、3歳の→ 6歳 → 12歳と倍々の年に買ってるみたい。

 

6歳の時には息子の希望は色のみ。

小さい息子にあわせて、軽さ重視で「FUJI ACE20」を選択しました。

これはこれで、間違ってない結果だったと思います。

 

息子と一緒に自転車屋さんに行って、今回もFUJIにしようかと思ったのですが、店頭の自転車を物色。

そして、息子はJAMIS(ジェイミス)の「CODA NEO2 MONTEREY RED」が気に入った模様。

 

なんと言ってもシャアのような綺麗な赤色!

これに惹かれたそうです。ツノを付けたら3倍で走れる!と言ってました(笑)

 

他にも太いタイヤ!

そして前後輪共にディスクブレーキにであるところにも惹かれた模様です。

 

 

 

更新: 2024/05/25
歴史

JAMISの作る名機『CODA』の歴史とたくさんのモデル・色

JAMIS(ジェイミス)はアメリカ・フロリダ州生まれ。

MTBやグラベルロードの世界で存在感を放つバイクブランドです。

 

名機『CODA』は1991年より販売を開始。30年近く作り続け、進化し続けてます。

クロスバイク黎明期よりロングセラーのCODAシリーズ。

クロモリクロスバイクだったCODAシリーズにJAMIS人気モデル「SEQUEL(セクエル)」のスタイルを混ぜた新モデルが日本限定モデル『CODA NEO』シリーズ。

ダボ穴の位置やクリアランスもSEQUEL譲りなので、通勤・通学はもちろんキャリヤ・フェンダーなど装備品の追加でキャンピングなども可能。

 

そして2021年モデルまでの『CODA NEO』が、2022年モデルから『CODA NEO 2』へとパワーアップ!

新モデルNEO2では従来のクロスバイクで見られるフロント 3枚 (トリプル)から 2枚にし、よりシティでの使いやすさを重視。

スタイリッシュでクロモリフレーム・幅広のハンドルとアップライトなポジションといった特徴はそのまま。

タイヤサイズを35Cからより太い40Cの極太タイヤを装備することで、より乗りやすく安定性の高いスペックに進化!

カラーはROUGHNECKのカラーリングをモチーフとした『Flat Ink』、ツーリングモデル AURORAなど名だたるモデルに採用された『Monterey Red』の2カラー展開。

 


 

「2023年モデル」は色がFlat Steel、Pure Whiteの色が追加。

「2023年モデル」は『真っ赤なMonterey Red』が無くなり、『朱色のINFERNO』に変更。

 


 

 

息子的にはシャアの赤色が良かったので、2023年モデルではなく2022年モデルで良かったみたいです。

更新: 2023/12/09
主な仕様

ぶっちゃけ、性能は非常に良いと思う

素材:クロモリ・スチール

ギア構成:フロント2段×リア8段の16段変速

 ※フロントディレイラー:シマノ製「Tourney」を採用(2速)

 ※リアディレイラー:シマノ製「Acera」を採用(8速)

ブレーキ:前後輪共に機械式ディスクブレーキ

タイヤサイズ:700×40C。※一般的なクロスバイクと比べても10mm近くワイドなタイヤ

フレームサイズ:15inch:155-170cm ※当方の購入は15インチ

フレームサイズ:17inch:160-175cm
フレームサイズ:19inch:170-185cm
フレームサイズ:21inch:180-190cm

 

下記などに詳細

 

https://www.cyclesports.jp/news/new-product/51780/

 

https://ysroad.co.jp/ueno/2021/10/10/87102

 

https://kurashicycle.jp/2022/01/05/jamis-codaneo2/

 

https://ysroad.co.jp/shinjuku-crossbikekan/2022/02/24/92012

 

https://funcle.jp/products/jamis_coda-neo

 

更新: 2024/05/26
改造

ハンドルの幅が広いので、グリップ付けて60cm位内にカット!

この自転車はハンドルが長いのです。

このままでもいいのですが、一つだけ問題点があります。

 

それは、自転車のハンドルは歩道を走ることができるのは60cm以下
幅の広いハンドルは車道専用なのです。

 

自転車は基本的に車道を走るのが原則ですが、自転車通行可の歩道を走ることもあります。

ただ、そこをハンドルの幅のせいで走れないのは問題。

 

その他にもルールはあります。
下記のサイトは良くまとまってるなと思うので、興味のある方は一読を。

■いくつ知ってますか? 自転車ルール

 

また、一緒にヘルメットも買いました。安全大事です!

  • 購入金額

    53,760円

  • 購入日

    2023年11月25日

  • 購入場所

    自転車雑貨 FLIP&FLOP

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