現在、自宅では、2台のデスクトップPCをPCモニターとして使っている40型4Kテレビにテレビに備わっている2つのHDMI端子を用いて利用しています。
映像信号と音声信号は、各々のデスクトップPCのHDMI出力から、テレビのHDMI1/2に接続して、テレビのリモコンで切り換えています。
これまで、4K@30Hz対応のKVMでは、40型4Kテレビでは、マウスのカーソルがスムーズに移動できず、PCとテレビをダイレクトに接続していました。
その他に、このテレビには、私専用のBlu-Rayレコーダーと、ノートPCがHDMIで接続されていて、スマートフォンとタブレットは、Miracastを使って無線接続しています。
また、マウスとキーボードは、2ポートのUSB切替器を使って、1組のマウスとキーボードを2台のデスクトップPCに切り換えて接続していました。
つまり、映像/音声切り替えとマウス/キーボード切り替えが異なる機器の操作が必要で、ちょっと面倒でした。
そこで、HDMI KVM(Keyboard Video Mouse)切替器を導入することで、ワンタッチで切り換えることにしました。
パッケージは、表面が、メーカーロゴと共にノートPCとモニターがケーブルで接続された絵が記載されています。
下部には、Windows PC,Mac PC,Smart TV,Smart Central等と、接続機器可能機器が記載されています。
裏面には、メーカー情報が記載されています。
パッケージサイズは。152㎜ x152mm x 51mmで、重量は、483.7gでした。
パッケージには、HDKI切替器本体、ワイヤードリモコン、HDMIケーブル、USB Type-Aケーブル 2本、KVM電源用USBケーブル(Type-A>micro B)及び取扱説明書が入っていました。
本体は、102mm x 65mm x 20mm(足含む)で、重量は、本体のみで148.5gでした。
丁度テレビ下のスタンド部分に収まるサイズです。
本体天面には、PC1/PC2の接続を示す、グリーンLED(PC1)/ブルーLED(PC2)と、PC1/PC2を切り換えるタクトスイッチが付いています。
ワイヤードリモコンには、切替で表示する、グリーンに光る"1"及び"2"のLEDインジケータが付いています。
勿論、ワイヤードリモコンのタクトスイッチを押しても、押す度に、PC1/PC2の切り替えができます。
本体裏面には、滑り止めのゴム足とスペックが記載されています。
本体の左側面には、USB micro B端子が付いていて、付属の電源用USBケーブルを接続します。
全面には、2台のPC間で切り換え可能な、USB 3.0ポートが4つ付いています。
私は、ワイヤレスキーボードとワイヤレスマウスのレシバー、フラットベッド式スキャナーを接続し、残りの1ポートは、USBメモリ等で情報のやり取りをしたいと思います。
背面には、PC1/PC2用に、HDMI入力とUSB 3.0ポートが各々1基、テレビ用にHDMI出力が1基付いています。
全面には、USB 3.0ポート4基と、ワイヤードリモコン用にコネクターがあります。
操作は、本体タクトスイッチ、ワイヤードリモコンタクトスイッチの何れを操作しても切り替わります。
切り替え時間(モニターの表示切替に要する時間)は、テレビリモコンで切り換えるのとあまり変わりません。
ボタンを押して、画像が消え、切り替わって画像(切り替えたPC画面)が表示されるまでには、結構な時間を要します。
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購入金額
5,599円
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購入日
2023年11月18日
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購入場所
amazon
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