増え続けるストレージの分別。
以前SSDが2.5インチのSATAだったときは、安い透けるプラのケース
をSSDごとに購入して、SSDに内容を書いた付箋を貼ってからケースに入れて、外からその付箋が読めるようにしていたが、SSDがM.2になってから、熱対策上なのかそもそも透けるプラ製のSSDケースがなく、アルミ製のケースとなってしまって、SSDに付箋を貼っても外から見えないし、金属製しかないのでSSDひとつにガワひとつ買ってると高くなってしまうので、それを止めて、オープン型のSSDケース
を使って、抜き身の?SSDを挿し換える運用に変えた。
ただそのままだと、中身が判らないSSDがゴロゴロしてきたので、(悪筆なのでSSDに直接書く/あるいは/手書きラベルを貼るのではなく)スマホを入力装置とする安いラベラー
を購入し、直接SSDにラベルを貼って区別することにした。
これで一旦落ち着いたのだが、ついにM.2 SSDを2枚以上使うコンテンツが出てきた。
SSDのラベルは通し番号だといつ頃のものかが判らなくなると思い、使い始めた日付を入れることにした。
【例】
・cybercat①、cybercat②...ではなくて、
・cybercat 20230101~、cybercat 20230815~...のような感じ。
ここで、この2枚のSSDが同じ場所にあれば、「より新しい8/15~があるなら、きっと1/1~のものは一杯になったのだろう」と推理できるが、別になっていた場合、1/1~のものが満杯であることが判らず、一度セットして確認するしかなくなる。
一番根本解決なのは、ラベルを「cybercat 20230101~0814」等として、いつまでのファィルが入っているかを明記することだが、これには
・現在のラベルを剥がして
・新たに打ち直さなければならない
長時間経った後はラベルを綺麗に剥がせないかも知れないし、ラベルをもう一度造ることになるので、手間もテープも必要となる。さらに年をまたいだときなどは年まで書くとラベルが大きくなって貼るところに苦労しそう(「cybercat 20230101~0814」ならともかく「cybercat 20221101~20230814」となるとラベルが大きく(長く)なりすぎる)。
そこで、「このSSDは最後まで使っている」というのをカンタンに識別できるように「満杯シール」で区別することにした。
いわゆる「済」シールなわけだが、その用途に小さなシールを探すことにした。
以前そういうハンコを見かけたことがあるので、書類整理などの用途に「済」と書かれたシールも探せばありそうな気もするが、小さなSSDに貼るので、できるだけ小さいシールで、貼ったときに目立つシールを探したときに、手頃なのがあったので入手してきた。
株式会社元林のポイントシール 8MM 768片 ホログラム PRS―38。
8色の8mm径のシールが1色あたり96枚、8色合計768枚入っている
8mm径の円形シール。8色のホログラム仕様。1シートに8色×12枚のシールがあり、それが8シート入っているので、合計768枚のシールがある。
8mm径なのでちょっとした隙間に貼れるし、色も鮮やかでホログラム仕様なので暗いところでも明るいところでもソコソコ目立って良い感じ(白以外←白は結構地味)。
エンドシール?が貼ってあれば、満タンなのが判る(写り方が地味だが、結構反射して目立つ)
768枚もあれば、一生?保つので、これでどのSSDが最新の空きのあるSSDなのか迷わずに済みそうです。
【PRS―38仕様】
材質:PVC
サイズ:約直径8mm
カラー:白・黄・赤・銀・桃・青・緑・紫(ホログラム)
入数:768片(96片×8シート)
一目で満杯のSSDが判るわりにはさりげない
他人にはワカランかも知れないが、こういうモノは自分さえ判れば良いので。
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購入金額
110円
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購入日
2023年09月11日
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購入場所
Seria
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