パッケージ表

富山産、令和０４年の米

パッケージ裏

炊く前と後での成分表が記載されている。

前後で糖質が上がるのはまだわかる。

カルシウムなどのミネラルが上がるってどーいうことだ？

炊くときに入れた水のミネラルが含まれたということだろうか。

一見詳しく書いてあるように見せかけているが、深掘りしようとすると疑問点がいくつも出てくる。こーいうものなのですかね。

とりあえず炊いてみた。偏った食事だけど、用意した。2023-01-20のおひるごはん。

副菜と汁が無いが、玄米の栄養素や食物繊維で副菜分はカバー出来る？のではと思い用意していない。

汁というか水分は写真外に緑茶がある。

少し水多めにすべきと書いてあった。

とりあえず、炊飯器に玄米線があるので、そのラインで水を入れて炊いた。

食べると、味は普通な感じ。少しモソモソしてるかと思っていたが、意外と白米のところが柔らかく玄米の胚芽部分が少し硬い感じ。でも思っていたより食べやすいと思った。

しかし、おかゆにすると一変する。

白米のデンプンが糖化するようで、普通に炊くより甘くなった。

鮭フレークを入れたが、玄米の胚芽成分も粉砕されているため、いい感じの味になっている。

少なくとも、前回作った白米の粥より断然おいしい。米の品質が良かったおかげもあるのかもしれない。