OBD2の分岐ケーブル兼延長ケーブルではあります。
OBD2は通常、常時電源としてバッテリー電源を使用します。
この製品で一度繋いで、常時電源のケーブルを切断し、ACC電源(アクセサリー電源)から電源を持ってくるか、ON/OFFスイッチなどの機構を入れてあげることでエンジンOFF状態での電力消費を削減することが可能になります。
ちょっと安っぽい
本体
コネクタ
接続先(N-BOX JF3)
加工者は人のレビュー内容を鵜呑みにせず、データシートなどの下調べや調査は必要と思う。
決定打としては Wikipedia の情報を参考にしました。
車種によって内部通信のプロトコルが一部違うとはいえ、大元は海外の規格ですからね。
こちらの繋がっておりケーブル切断してACC電源かIG電源に切り替える必要があります。
元々OBD2ケーブルから割り当てられた常時電源でON/OFFを入れたい場合は、物理的にON/OFFスイッチを入れるか、自動でスイッチ機能を稼働させるのであれば4極スイッチをいれれば解決すると思う。コイル側はACC電源など。
一時しのぎでON/OFFスイッチを入れていましたが、乗車下車のたびにスイッチをON/OFFするのが面倒になったので、当初の予定通り下記の4極スイッチを使用して制御することにしました。
画像はON/OFFスイッチの時のものです。スイッチは平型端子2本で繋がっているだけなので、すぐに外すことが出来ます。
分岐ケーブルでしたが、分岐することがないので、切断しました。
普通にODB2の延長ケーブルとして生まれ変わっています。
現在はON/OFFスイッチを取り外して、上記の4極スイッチの方に切り替えています。
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購入金額
1,000円
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購入日
2022年12月19日
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購入場所
Amazon.co.jp
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