インパクドに付属していたビットドライバーは、屋内作業では有効だけど電気配線には太いし短いしで細長いビットドライバーを探してきました。
ベッセル(VESSEL) 40V対応 片頭 剛彩ビット +2×100 2本
軸直径4.5φ、全長100mmの長さです。
材質はダイハード鋼、最高硬度とあるので惹かれてしまいました。 カッチカチやで~
ビットドライバーにも種類が多くて選ぶのに一苦労。
ホームセンターに行くと見事に陳列されており、見てるだけで全部欲しくなってしまう病気に陥ります。私が選んだものは「+2規格 全長100mm 直径4.5φ M3~5mmネジ用」
軸が4.5φしかないので仕事で使うにも、手締めドライバーより少し細く扱いやすいと思いました。
長さは機器配線の際に電動ドライバーの干渉を避けたいという目的です。
先端規格は+2。一般的に使われているサイズで仕事でも一番使用頻度が高いです。
このサイズが手頃で一番活躍する
手に持つとこの長さ。コレに本体差し込めば適度な長さになるのではないかと。
本体に付いてきた+2のプラスは短すぎー!太すぎー!
中年太りしたおっちゃんみたいです。
ドライバー先端部。これで+2の同規格になります。
しっかり作られているようで先端は焼きが入っているみたい。カッチカチやで~
長年使っていると、力の入る接触部がすり減ってくるけど少しは長持ちしてくれるかな。
本体に刺すと手ごろな長さ。
手締めドライバーと同じくらいの長さになり扱いやすそうです。
実際に機器の配線では、付属のビットで扱うと背の高い機器はドライバー本体が接触し、斜めから締める事になるので舐めやすいです。
ドライバーが長くなると干渉しなくなります。締めやすくなり舐める事が少なくなります。
違ったリレーでは、ビスの紛失防止、脱落防止としてカバーがされている物があったりします。
現在主流になりつつある形状なのですが、扱いも増えてきて今までのドライバーでは刺さらなくなってしまいました。 刺さるというよりビス位置までドライバー先端が届かないのです。
+2でなく無理に+1の細いドライバーを使う人もいますが、これだとネジ山を舐めてしまいます。
ドライバーを2つ持っておく、持ち変える作業が増えるので面倒くさくて仕方がありません。
今回買った物は直径4.5mmと細く、見事入り込み規格のあったサイズでしっかり締めこむことが出来る様になりました。
そこまで高価な物でないですし、色んな種類・長さがあるので使い勝手をみて似合ったものを揃えていこうと思います。
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購入金額
393円
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購入日
2022年12月06日
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購入場所
Amazon
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