2018年のシーテックジャパン（展示会）で、日本端子のブースで配布されていたノベルティ『光るスティックキャンディ』です。

とてもキャンディとは思えないパッケージですね^_^;

引き出しの中に放置したまま４年も経過してしまいました^_^;

どう見ても美味しそうには見えませんね...

展示会で配布されるノベルティグッズとしては、ボールペンや付箋などが定番ですが、一時期はLEDライトやUSBメモリなども良く見かけました。コロナ禍以降は、定番アイテムに加えてマスクやエコバックなど実用的なアイテムが多く見られるようになりました。最近ではハンディファンのようなものもノベルティになっているようですね～（実物は未確認）

乾燥剤が入っているところが食品っぽい感じです

本ノベルティは、コロナ禍前の展示会で配られていたものなので、展示ブースの客寄せに徹した非実用的なアイテムの極みと言えます。食べ物としては社名入りの煎餅なども一時期ありましたが、キャンディが光るという全く理解不能なところにすっかり心を奪われてしまいましたw

果たしてキャンディが光る必要性があるのか...？

キャンディは三重構造になっていて、オモテ側の半分が透明キャンディで、ウラ側の半分は透明の飴を泡立てた感じで気泡がたくさん含まれたむキャンディとなっており、間に「日本端子」の社名が印刷されたオブラート的なものが挟まっているように見えます。

ビニールを外すと多少はキャンディっぽいかな...？

社名が印刷された何かが間に挟み込まれています

LEDはウラ側のキャンディに埋め込まれています。LEDの電源（電池）は棒の中に入っているようで、電源スイッチは棒の先端部分となっています。

ウラ側は気泡がたっぷりと含まれた飴です
中央付近にLEDが内蔵されている模様

先端の丸いフタがスイッチになっています

光らせるとLEDの位置がよく分かりますね

電源スイッチを押すと内蔵された青色LEDが光ってキャンディ全体が光ります。ウラ側のキャンディの細かい気泡が光を拡散する効果があるようで、全体的にボーっと光るのが特徴です。これ以上のギミックは無いようで、LEDもブルーの単色のようです。

結構明るく光ります