先日、メインで使っていたPCの調子が悪くなりマザーボードを交換したのですが、
その時にCPUに塗るグリスが必要になった為、購入してみました。
放熱用のグリスもピンキリですナ。
ドス黒いグレー色の「銀練り込み」とか高いですナ。
年に1回は塗り直したいのでコスパの良いモノをと言うことで、
「Halnzlye社 Thermal Glue HY910」
を購入しました。
では、レビューおば。
歯磨き粉ではないです
放熱用シリコングリス Halnzlye Thermal Glue HY910
大体、高価なグリスは「針の付いてない注射器」みたいな容器に入ってますが、
これはチューブ入り。
「ヤスモノ」感が否めませんナ。
通称「う〇こ盛り」なら問題なし
大体、何時もは「う〇こ盛り」で米粒より一回り大きくCPUに落としてから、
シンクで押さえつけて伸ばすのですが、今回は伸ばしてみました。
手で伸ばさないならチューブ入りでも何でも問題無いです。
しかし、白いですナ。
高級品と比べると「白さ」が気になりますが。
ま、コスパが良いので。
アイドル時のCPU温度35℃~40℃を推移
たしか塗る前は43℃ほどだったと記憶しているので、グリスの性能と言うよりも
定期的に塗り直す事の方が重要な気も。
ま、取り合えずは安定してますナ。
年に1回は塗り直すべき
やはり、PCを買ってから一度も塗り直さないのはマズイですナ。
知識が無いとそう言うケースが少なくないと思うのですが。
<メリット>
1.コスパ良し
2.チューブ入りでも「う〇こ盛り」なら問題なし
3.内容量5gで20回は使える
<デメリット>
1.ヤスモノ感が否めない
「グリスの重要性に気付いたなら高性能なモノを」か。
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購入金額
591円
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購入日
2022年04月12日
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購入場所
イーストラクト
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