ジャンク屋で200円で売られていたので購入しました(;=゚ω゚)=333
【GPU】GeForce FX5200
【VRAM】256MB(DDR)
【コア/メモリクロック】不明 / 不明(不明bit)
【バス】AGP×8
【ディスプレイ出力】D-SUB×1、DVI-I×1、HDTV×1
【冷却方式】ファンレス
【補助電源】不要
【発売時期】2003年10月
【製品HP】
http://www.elsa-jp.co.jp/product/03game/GLADIAC_FX_534_256/
【発売時の記事】(ページの真ん中あたり)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031011/ni_i...
ELSAのGeForceFX5200搭載のローエンドグラフィックカードです。
FX5200はAGP接続でかつ、Vista以降のAeroに動作する中で最もローエンドなGPUとなります。当時のライバル製品であったRADEON 9200/9250はAeroに対応しないため、こちらの方に分があります。
但し、Aeroが踏査すると言ってもVistaのWDDM1.0には準拠していますが、Windows7以降のウィンドウが重なってもメモリ使用量が増えないと言われるWDDM1.1には対応していません。
当時のチップセット内蔵グラフィックスではAeroには対応しておらず、実質WindowsVista(BASICを除く)以降のOSを使用する場合は、これらのグラフィックカードの増設が必須となります。この為、わが家にはGeForceFX5200搭載のカードがたくさんあったりします(^^;
ELSAのカードは電解コンデンサに国内メーカーの三洋製のものを使用するなど安心感がありますね。SocketA環境でWindows7を動作させる為に使用する予定です。
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購入金額
200円
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購入日
2014年03月21日
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購入場所
PC-NETなんば店
jive9821さん
2014/03/22
当時AGPは高性能という位置付けだったので、比較的上位のモデルばかり使っていた記憶があります。
ふっけんさん
2014/03/22
私の場合はリアルタイムで新品で購入して使っていました。
ゲーム用途だと前世代のGeForce4Ti4200が大活躍しましたが、サブPC以降はFX5200とRADEON9200が多かったです。
安価かつファンレスのカードが多く使いやすかったんですね。