生意気にジムニーも革ハンドルなんです。

運転する時には必ず握る部分なので15万キロ近くになるとテッカテカになってきています。

ハンドル自体はまだ状態も良いので皮クリーニングをすれば触り心地も良くなるのでしょうけど、つなぎ目が擦れてきているので余りゴシゴシすると余計に広がるんじゃないかと締めました。

そこで、ハンドルを変えるならウッドなナルディーが良かったのだけど、前のジムニーに付けて売っちゃったし今から新品買うのも糞高いので更に締めてホームセンターで買ってきましたｗ

皮っぽいハンドルで赤いスティッチ。グリップも良さそうだったので購入してみました。

取り付け方は簡単。要点である左右対称にしっかり方向を決めてグイグイはめ込むだけ。

直進時にカバーが斜めになってたらハンドルが曲がっていると錯覚するし、なにより見っともないですね。

取り付けてみたら、あら割といいじゃないか。　赤いスティッチが目を引きますね。

ハンドルも太くなってしっかり握れる。両サイドの凸部分が妙に手の腹に引っ掛かり刺激があってグリップ感もいいじゃないですか。スティッチの縫い目もしっかりしており、剥げる要素が見当たりません。昔の物と比べ、質が良くなったと感心しました。

大陸製の合成でしょうし値段からも長持ちはしないでしょうが、悪くなれば交換も出費を控えたコスパで申し分なし。しばらく使ってみることにします。