一昔前。
今のようにUSBが使えるスピードでなく、シリアル転送なども使えたもんぢゃなかったので、速度を求める外部接続はすべてSCSIでした。PC-9821Xa13の一つしかないPCIバスにも、前メイン機にも差し、高額だったSCSI接続のMOドライブの共有をしたり(USBのように起動中の抜き差しを考慮した規格ではないので、もちろん再起動は必要ですが)、内蔵HDDの逃げ先として「13GB」の「大容量」SCSI接続HDDを追加したりして拡張していました。
相性問題も少なく安定した規格でした。
時は流れSCSIが一昔前の規格になるとともに、この会社自体が「一昔前」になってしまいました。例の投資ファンドにつけ込まれ、現在はAdaptec by PMC。ただ今でも会社のサーバーを選ぶ際は、SCSIコントローラやRAIDコントローラの製造会社はついチェックしてしまいます。
-
購入金額
10,000円
-
購入日
2004年頃
-
購入場所
けんこうさんさん
2011/02/04
買収先でもブランド名と事業は継続するので安心しましたが・・・
今後もAdaptecを使っていくぞぉ!
cybercatさん
2011/02/04
>買収先でもブランド名と事業は継続するので安心しましたが・・・
adaptecのブランドはやはり「資産価値」があったと言うことですね。
>今後もAdaptecを使っていくぞぉ!
そうですねぇ、私も公私(会社と自宅)で一度ずつRAID崩壊を経験し、自分のなかの「RAID神話」は崩れていますが、もしPCでRAIDをくむことになったら、やっぱりここのRAIDカードを使うと思います。
makibisiさん
2011/10/26
初めて買ったのは、Adaptec製のCバスSCSIカードでした。w
きっと、まだ家に眠ってると思います。www
cybercatさん
2011/10/26
>初めて買ったのは、Adaptec製のCバスSCSIカードでした。w
ををっ!Cバスのとは...スピード出てました??(^^ゞ