「Windows 11 Client Insider Preview - Build 22000.132 Japanese」のISOファイルをダウンロードしました。

仮想マシンは「VMware Player15」を使用。

何故 15 なのかというと、VMware Workstation 15 を購入していて Player15 が入っていたのでそのまま使用しただけです。

あとは Player の方が設定がシンプルだからという理由もある。

メモリは4GB、ストレージは100GBで設定した。

ISOファイルをセットして仮想マシンを起動。

Windows 10 と、変わらない画面が出てきた。

「次へ」ボタンを押す。

「今すぐインストール」を押す。

プロダクトキーが無いので「プロダクトキーがありません」を押す。

「Windows 11 Pro」を選択して「次へ」を押す。

ソフトウェア・ライセンス条項の同意にチェックして、「次へ」を押す。

新規インストールなので、「カスタム」を選択する。

デフォルト設定のまま、「次へ」を押す。

コピーが始まるのでしばし待つ。完了すると再起動する。

待ちます。

たしか１回再起動入ったような気がします。待ちます。

見たこと無い画面です。「日本」が選択済みでした。「はい」を押します。

ここはデフォルト設定のまま「はい」を押します。

「スキップ」を押します。

待ちます。

待ちます。

待ちます。

適当にPC名を入れて、「次へ」を押します。

（スキップするとWindows 10 のように自動作成される名称が入るのかな？）

待ちます。

１回再起動が入ります。

待ちます。

個人用に設定を選択して「次へ」を押します。（テスト用なのでどちらでもよいかと）

既にあるMicrosoftアカウントを入力して「次へ」を押します。

そのまえに・・・

”サインインオプション”のリンクはどうなっているかというと・・・

オフラインアカウントを指定可能です。

Microsoftアカウントを使用したくないとか、関連付けしたくないんじゃーという人向け。

Windows 11 でも出来るっぽいですが、正規リリース版でどうなるかは不明です。

戻りまして、Microsoftアカウントを入れた場合、認証操作に入ります。

各自、スマートフォンに Microsoft Authenticator をインストールして、アカウントの紐付けをしてある必要があります。

スマートフォンで認証完了したり、従来のパスワード認証を通過すると下記画面になります。

「PINの作成」を押します。

適当にPINを入れて「OK」を押します。

各プライバシー設定に目を通して必要であれば”いいえ”にします。

「次へ」を押します。

興味ある分野にチェックして「承諾」もしくは「スキップ」を押します。

OneDriveを使用有無を選んで「次へ」を押します。

待ちます。

待ちます。

待ちます。ここに来て思い出したかのように”再起動しています”と通知された気がします。

ユーザビリティ的に酷いんじゃないかな。Windowsでてからもう何年目ですかね。

再起動後？（うろ覚え）待ちます。

意味不明な日本語だが、言わんとすることはなんとなくわかる。

来ましたよ。

ロック画面がなんか見たことあるような・・・。

設定したPINを入れてロックを外します。

おなじみの初回ログイン時の初回設定のターン。待ちます。

バッテリー状態ではダメなのですね。

起動するとこの画面。

使用容量は20GBも無いくらい。正規リリース版は増えるのかな？

さっそくアップデートがあるようで。

システムバージョン

流行り？のダークモードのテーマもあった。

Minecraft Java版をいれてみたけど、もっさり動作でプレイ可能。音もちゃんと出る。

VMwareのドライバもオプションの自動インストールで普通に入った。

UIが変わっただけで、普通にWindows10な印象。

iPhoneはわからないけれど、Androidだとホームランチャーを変更しただけでアプリそのものに変更が無くそのまま使用可能。

感覚ではそんな感じがした。

後日、UIを Windows 10 に出来たりするんだろうか。

ホームランチャー的な考えだと、そんな気がするんだけれど。