イヤホンをケースに収めると充電が始まり、ケースの充電はType Cでできるのでとても使いやすい。

この辺り、今更micro USBとかだったら嫌ですけど、その辺ちゃんとわかってるなぁっという感じ。

電池の持ちは通話で使ってると3時間くらいかなと、そこまで長くないので長時間の会議で使うと途中で切れますが、通勤で使うとかなら十分ではないかと。

マルチペアリングには対応していますが、マルチポイント対応ではないので、複数の親機と組み合わせた時には使い勝手が良いとはいえないです。

例えば、iPad と iPhone を持っていて、iPhone と接続して使った後に、iPad と接続したい、みたいな時には基本的に iPhone 側の接続を切って、iPad 側で接続処理をする必要があります。

一応、専用のアプリで接続先を切り替えることもできますが、まぁ、かなり手間です。凄くストレス。

この辺りは AirPods などのマルチポイント対応のデバイスの方が圧倒的に使いやすいので、徐々に出番が少なくなってきました。

一月と10日ほど経過したある日、CX 400BTを使って会議に参加しているときに、突然片耳からの音が聞こえなくなり、そのまま回復しなくなりました。

リセットや工場出荷時に戻したりしてもだめ。

Amazonは1ヶ月間しか返品や交換の対応を受けてくれないので、メーカーに問い合わせなくてはならないのですが、ゼンハイザーの問い合わせ窓口がわかりにくい。

サイトを見ても修理品の送付先の住所はなどはありますが、電話での問い合わせ先がよく分からず、サイトのフォームから修理の相談をしようとしても、修理に関する相談を選ぶとJapanが選べなかったり・・・

結局、Amazonの問い合わせ窓口経由でゼンハイザーの問い合わせ窓口の番号を教えてもらって電話。

故障してるみたいなので、修理するという話になったのですが、送料はこちらの負担だそうです。

まぁね、仕方ない仕方ないけど、保証期間中に修理を依頼するときの送料くらい負担してよ、って思いますが、大体イヤホン系はどこでもそうかも。

どちらにせよ、いくら何でも壊れるの早すぎ。

ハズレを引いたんだと思いますが、それでも早すぎるので星一つ。