クラウドとつながり気象情報を元に運転内容をカスタマイズしたり、使用方法や
消耗品の残量などをアドバイスしてくれるサービス「COCORO AIR」に対応した
加湿空気清浄機です。当該サービス対応加湿空気清浄機は以前も使っていたのですが、
別の空気清浄機が1年後くらいに入ってきてドナドナしていました。買い直すなら
最初からドナドナしなければよかった・・・と思っても後の祭りです。今回こちらを
買ったのは他でもなく
同じくCOCORO AIR対応のエアコンに買い替えたため連動する加湿空気清浄機が
ほしい、となったためです。エアコンを買い替えたのは加湿が必要無い春期だった
ので、急ぎではなかったのですがAmazonタイムセール祭りで1世代前の型落ちが
安売りしていたのでほぼ同時くらいの買い替えになりました。
SHARPの加湿空気清浄機の型番はカタログモデルであれば末尾の数字が対応する
広さのランクになり、一番下が40・その上が50・さらに上が70で75や100が続き
ますが今回はKI-LS70と言うことで上寄りのランクになります。空気清浄31畳とか
かなりパワーのある機種です。それもそのはず、
以前リビングで使用していたKI-GS70の3世代後のモデルですからね・・・。大きさ
もランクに比例して大きくなり、以前自室で使用していたKI-HS50よりは明らかに
大きくなっています。まぁ買い替え前の空気清浄機+加湿器の組み合わせに比べれば
フットプリントは小さくなりましたが・・・。とりあえず大は小を兼ねるので置け
れば問題無く使えます。そしてCOCORO AIR対応の加湿空気清浄機の中で一番安く
なっていました。でかい筐体が不評だったのもあるんですかね。デザインは旧来の
ものよりモダンになった感じはあります。機能的には以前使用していたKI-HS50と
殆ど変わらず、プラズマクラスターも最新のNEXTではなく25000止まりです。
ランプのつく位置が変わっており、プラズマクラスターイオン発生を示す青ランプ
は上部吹き出し口の間接照明のように配されています。また空気の状態を示す
モニターは本体下部に付きました。ランプ類や湿度表示はホワイトで、ホワイト
モデルなので主張は大人しくなっています。
COCORO AIRは新機種と言うことでペットモードに対応しました。ペット臭に
特化した運転が利用可能です。自室では不要ですが・・・。エアコンと同じ
アカウントで機器登録すると機能連携が可能になり、暖房運転時に加湿を開始
するなどの運転ができます。通常使用時は本機の明るさセンサーが部屋が暗く
なったことを検出すると自動でエアコンをおやすみモードに移行する機能が
働きます。明るさセンサーくらいエアコンで持っておけばいいとは思うのです
が、人感センサーや床温センサーはあるものの明るさセンサーはないみたいで
した。最上位モデルなのですが。
大型モデルなわりに運転音はまぁまぁ静かなので就寝時も気になりません。
今度は別の空気清浄機が来ても他の部屋のを入れ替えてこれはそのまま使う
予定です。COCORO AIR連携できなくなりますからね・・・。
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購入金額
25,800円
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購入日
2021年04月08日
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購入場所
Amazon
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