車のダッシュボート設置式のスマホホルダーで良いモノを見つけられなかった時に、ドリンクホルダー設置型の使い勝手が良かったのでしばらく使っていたのですが
長くドリンクホルダーに入れたままにしていたら、固定しているフィン(ラバー製)が曲がったままになって固定出来なくなってしまいました。
使い始めたばかりの品をレビューすると当初の評価は良くても耐久性までは分かりませんからねぇ。
とにかく運転中にスマホの画面は見る事は無くハンドルからすぐ届く位置にスマホがくるドリンクホルダー設置型の使い勝手が良かったので、次もドリンクホルダー設置型で探しました。
上記のモノはドリンクと共存できるとの事で購入しましたが、私が良く飲む 600mlのペットボトルや入れておきたい小物が入らなかったので、共存は考えず特に固定方法を重視し探しました。
今回の固定方法は、カップホルダーに入れた部分の上部を回すと三方に固定具が伸びて本体を固定します。
文字だけだと分かり辛いので、販売ページの画像を引用します。
※Amazon販売ページより引用
伸びる部分にカバーを着ける事で大きなサイズのカップホルダーまで対応し、直径2.4 ~ 4インチまでのカップホルダーに対応します。メートル法だと約61 ~ 102mmまでです。
これなら取付けっぱなしにしていても固定部分が変形する事はないですね。
【外 観】
固定具が収縮されている時はカップに入れる部分の表面は平らになっています。
先の画像の様に凹みのある部分を時計回りに回す事で中から固定具が伸びていきます。
左右のスマホを掴む部分にはウレタンが付いておりしっかり固定出来ます。
約13mm厚までのスマホに対応しています。
裏側のボタン(画像左上)を押すとゆっくりと左右に伸びます。
スマホを掴む時は手で縮めていき、離したところで固定されます。
下側を伸ばす時は、ボタン(画像右下)を押しながら手で引っ張ります。
こちら側は自動で伸縮はしないので、すべて手動で行います。
このスマホホルダー部をアームの先に取付けます。
スマホホルダー部は 360度回転出来るようになっており、18度ずつカチッカチッと音がして固定されます(90度曲げるのに5段階)。
フレキシブルアームは 約200mm強あり、かなり自由度が高く曲げられるので好きな位置にスマホを持ってくる事が出来ます。
丸いカップホルダーはもちろん四角いカップホルダーでも問題なく設置可能
元々カップホルダー設置型のスマホホルダーは FREED用として使っていましたが、その後ダッシュボード設置型で良いモノが見つかったので、
主に N-WGNで使っています。
カーナビは 2台とも設置しているので、スマホは車が停止した時に少し見る程度なので進行方向から目が離れるハンドル右側にあるのは問題ありません。
(FREEDとN-WGNのカップホルダーはダッシュボード両脇にあります)
むしろハンドルのすぐ右側にスマホがくるので、ハンドルから手を離しすぐ画面をタッチ出来るので便利です。
3ヶ月以上使ってきて段差を超えた時等に固定が緩む事もなく、固定に関しては不安を感じた事がありません。
ただアームが長いので、でこぼこ道や段差を超えた時等揺れが酷いので、カーナビ用途で使用したい場合は気になるところでしょう。
長期的に付けっぱなしにしても不安は無いのですが、メインで使用している N-WGNは奥さんがメインで使用しているため、ハンドルの側にあると邪魔だと言われ外させられてしまいます(--;
ただ外すのも少し緩めればすぐに外れるので、設置も取り外しもとても簡単です。
車を使わない時に自室に置いておかなくてはならず、嵩張るのが玉に瑕です。
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購入金額
2,500円
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購入日
2020年11月29日
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購入場所
Amazon
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