[製品名(型番)]
エアテックス エアレバ仕様 ワンアクションエアブラシ XP725P
(ATL-XP725P)
[購入経緯]
模型工作用として購入。
[内容]
エアテックス エアレバ仕様 ワンアクションエアブラシ
XP725Pになります。
通常のダブルアクションエアブラシに、エアレバ機能を
追加したエアブラシです。
エアレバとは、引くだけでエアーと塗料の噴出の調整を
可能にした、ワンアクションエアブラシのレバー。
ダブルアクションのトリガー仕様と似た動作を行えます。
従来のダブルアクションレバーも付属しており排他で
使用可能です。
価格は、税込10,450円。
エアレバの付属しない、XP725 Premium(XP-725P)も
販売されており、価格は同じ税込10,450円。
エアレバは単体で販売されて、エアレバ(ATL)価格は、
税込968円。対応エアブラシは、下記型番。
(XP725P、MJ722、MJ724,MJ726,MJ728)
エアレバ、交換手順は下記URL
http://www.airbrush.co.jp/bunkai-kumitate/airlever1710.pdf
良い道具は使いたい
エアブラシは、2本持っているのですが、
このモデルは、エアレバ仕様に惹かれました。
価格も1万円ちかく、ちょっと高めですが、
エアレバと従来のダブルアクションレバーも
付属と1台2役も出来るので、コスパも良いかと。
エアレバを使ってみると、エアブラシ初心者が
容易に扱えるように開発された通りエアレバを
引くだけで塗装できるのは便利です。
ダブルアクションだと、押してエアーを調整し
引いて塗料を調整するので、結構神経を使いました。
エアレバは、引くだけで良いので塗料の噴出の
調整もしやすく指の疲労も軽減されます。
しかし、エアーの調整は出来ないのでその点は
注意が必要です。エアーを調整するレギュレーター
など装備しないと、コンプレッサーの圧力そのまま
で噴出されます。
自分は、GSIクレオスのドレン&ダストキャッチャー
IIライトエア調整機能付を取付け、手元でコントロール
できるようにしています。
エアブラシは、安い中華製だと2千円近くで
購入できるのですが、使い勝手など考えると
やはりそこそこのモノを欲しくなります。
安いモノでも使えなくはないのですが、ストレス
を感じたりメンテが必要だったりすると少しは
値段がはっても良いモノを使いたくなります。
趣味で使う道具なので、ストレスを感じない
モノを選びたいですね。
エアレバとダブルアクションも使える1台2役
[評価]
○な点
エアレバ仕様
ダブルアクションレバー付属
×な点
エアレバがプラスチック製
エアレバのメッキ剥がれ
△な点(改善点)
特に無し
□その他(今後の観察項目)
特に無し
[詳細情報]
サイズ:W x H x D mm
重量:約 g
ノズル口径:0.3mm
絵具カップサイズ:7cc
アジャスター:ニードルアジャスター付き
ホース取付部:Sネジ (1/8)
付属:ダブルアクションレバー
Url:https://www.airbrush.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=1668
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購入金額
8,828円
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購入日
2021年03月頃
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購入場所
ジョーシン
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