こちらのタブレットを
お仕事・プライベートでの利用に
ずっと使っていたのですが
元々妻のものなのです
そろそろ返却もしなければいけませんし
この際だから
とても高性能であり
かつホワイトなモバイルノートパソコンを求めていたのです
ノートパソコンには
32GBメモリの搭載をずっと求めていたのですが
いつまでも登場しませんし
そろそろ妻への返却時期も近づいてきましたので
あきらめて
こちらの16GBメモリ搭載タイプを導入することにしました
メモリがオンボードで増設・交換不可
主なスペックはこちら
一部スペックは標準からアップさせています
メモリがオンボードで
増設・交換ができないところは残念です
本体
: MSIクリエイターノート Prestige14Evo-A11M-785JP
OS
: Windows 10 Home
CPU
: Intel® Core™ i7-1185G7
グラフィックス
: インテル® Iris® Xe グラフィックス
オンボードメモリ(増設不可)
: 16GB - LPDDR4X-4267 オンボードメモリー
システムストレージ (NVMe専用スロット)
: 【NVMe】2TB - Western Digital BLUE SN550 NVME SSDシリーズ SSD M.2 (PCIEx Gen3 x4)
サウンド
: ステレオスピーカー
無線ネットワーク
: インテル® Wi-Fi 6 AX201 (IEEE 802.11ax) + Bluetooth 5
Thunderbolt 4×2
microSDカードリーダライタ
USB 2.0×1
ヘッドフォン・マイク コンボジャック
ディスプレイ
: 14インチ 1920x1080 (ノングレア) 高精細・広視野角ディスプレイ
キーボード
: 日本語キーボード 10キー無し
内蔵バッテリー
: リチウムイオンバッテリー(3Cell)
電源(USB Type-Cタイプ)
: 65W ACアダプター
オフィスソフト
: オフィスソフトバンドル無し
USB Type-Cドッグがとても便利
製品構成を確認していきましょう
箱は黒いですけれど
ちゃんとPC本体は白いですよ
天板には保護フィルムが貼り付けてありました
天板、底は光沢の無いマットホワイトです
さらさらの手触りです
キーボードも液晶ベゼルも全てホワイトです
液晶とトラックパッドのエッジ部分はアクセントとして金属光沢で仕上がってますね
液晶ベゼルはとても狭くなってますが
下部は標準的なサイズです
キーボードは変則的ではあるのですが
入力しやすく、ミスもほぼ無い形です
慣れれば問題ないキー配列ではなく
直ぐに慣れるので、入力しやすい印象です
左側はThunderbolt 4×2
電源とバッテリ状態LEDもこちらに搭載されています
右側はUSB2.0×1
microSDカードスロットとヘッドフォン・マイク コンボジャックが搭載されています
底はたっぷり面積を確保した排気口となってました
今回はSSDを交換してもらったので、増設済みシールが貼られてました
PC本体の他に
ACアダプタ
説明書
USB Type-Cドッグが付属していました
USB Type-Cドッグが付属しているとは思ってませんでしたから
これはとても助かります
PC本体にUSB3.0 Type-Aポートが搭載されていないから
なおさらなのです
ACアダプタはType-Cポート経由で充電するタイプです
このACアダプタじゃなくとも
PDに対応した各種充電器を利用することで
PC本体の充電を行うことができます
ACアダプタの性能はこのようになってました
65W出力のようですね
ピュアホワイトな名称に相応しい 素敵なホワイトの仕上がり
どれだけオールホワイトのノートパソコンが素晴らしいのか
レベルの低い写真ばかりですが
ちょっと頑張ってみます
※同じことが記載されていますが、それだけ素晴らしいってことなのですよ
天板はマットホワイトです
サラサラな手触り
天板のロゴは印刷になってます
あんまり主張しないところは
ホワイトノートパソコンに必要なファクターなのです
天板エッジはキラキラ光るデザインになっています
天板反対側(ヒンジ側)にはゴムダンパーが設けられています
これは液晶を開いた状態になると
キーボード部分がちょこっとせり上がるのですが
その足になる部分となります
液晶を開くとこのようにせり上がります
液晶を開き切るとこのようになります
既に一部シールを貼っておりますけれどね
液晶画面上部、左右のベゼルはとても狭い設計になっています
上部のベゼルは狭いながらもカメラ内蔵させる設計になっています
キーボードはホワイトであります
ホワイトなキーボードはよく文字が読みにくいなんてこともなく
かつ
刻印は黒だけではないホワイトに調和した色味になっています
キーボードはバックライト搭載です
白1色ですが、青味が強めの白になってます
キーボードバックライトの明るさも3段階で調整することができ
一番明るい状態で、部屋を暗くするとこのようになります
底面は排気口が大きく設けられていますが
排気FANらしきものは向って左側のみに内蔵されているようでした
重量1.29kgはモバイルパソコンの条件にピッタリ
これまでお仕事とかプライベートでは
HUAWEIのタブレットとキーボードカバーのセットで
どこでも持ち出して活躍していたのですが
タブレット+キーボードカバーのセット重量が
640g+500g 1140g 1.1kgになります
Prestige 14Evo A11M-785JPでは
1.29kgで
重量はそれほど増えてないのに
画面サイズアップで
モバイル用途としてのノートパソコンにとって
魅力的な重量サイズになっているのでは
なかろうでしょうかね
変則なキーボードとは思えません
他のPrestige 14Evo A11M-785JPレビュー記事を拝見しますと
キーボード配列が変則的と見かけますが
そうでもないですよ
このレビュー記事はPrestige 14Evo A11M-785JPを利用しつつ
書いているのですが
とてもスムーズな指運びであり
思ったところに思ったキー入力できている状態が連続して続きます
つまり早々に慣れてしまうキー配列である印象ですね
1日使った程度で
指置いたところのキーが想定どおりのキー入力になっています
それほど変則的なのかなぁ
キーボードなどのユーザーインターフェースは人それぞれですからね
気になったらお試しあれですね
メモリはやっぱり交換・増設したい
プライベートはそうでもありませんが
お仕事では
検証環境をPC内に構築
そしてそれをいくつも構築するものですから
メモリを大量に使ってしまいます
なので、メモリを32GBにしたかったのですが
これまで使っていたタブレットを手放す期限が迫ってきておりましたので
16GBでやりくりするしかありませんね
ちなみに
ホワイトではなく
グレーモデルなら
32GBの選択肢も提供されていたのですが
ホワイトでなきゃねぇ
スペックよりもホワイトであることを最優先なのです
3つの残念なところ
同じシリーズで15インチタイプは実現できている
2つのポイントが省かれている
そして追加の1つのポイントでも残念なところがあります
①メモリの交換・増設ができない
メモリがオンボードであるので、せめて32GBメモリ搭載を選択できるようにしてほしかった
15インチタイプでは32GBメモリ搭載の選択が可能です
②ディスプレイがFullHD
こちらも15インチモデルだと4Kディスプレイが選択可能なわけですが
選択肢として増やすことはできなかったのでしょうか
③USB Type-Aが2.0
これは前モデルからもそうなのですが
今更なUSB 2.0
USB Type-A 3.0はまだまだ使う場面遭遇するのに
せめて1ポートだけでもいいので
USB Type-A 3.0を搭載してほしかったです
13.3インチサイズ相当でオールホワイトパソコンの決定策
モニタサイズは14インチですが
本体は13.3インチサイズとなってるほど
コンパクトにまとまっております
それでいて
高性能であり
かつ
天板・底・キーボード・液晶ベゼル・各種ポート周りなど
ホワイトの筐体となっており
とても綺麗な仕上がりとなっております
ここまでホワイトを徹底できているノートパソコンは
2020.12 現在これしかありませんよ
ホワイトが徹底的なノートパソコンをご入用なら
これ以外の選択肢は無いでしょう
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購入金額
180,700円
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購入日
2020年11月22日
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購入場所
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