初スマホはガラホ、そして、色々な物欲や事情によって、本格スマホを追加購入(音声通話は未だガラホ側の契約w)という道を歩んできたのですが
2020年半ばにして、GRANBEATさんがバッテリー膨張により退役する事になりましたので、後継機を選定して、入手してから、既に4年近くが経ちました。
スマホの入れ替えを日記に書いてからも3年。
素晴らしいまでの熟成っぷりです。
All-in-Oneで機能追加の必要が無い、が売り、かな
iPhoneの利点の一つは、アプリのカスタマイズを必要としないAll-in-One端末である事でしょうか。
ある程度のレベルで全てが纏まっているので、壁紙やアイコン整頓位をやっておけば、他に気にする部分はなく、使い始める事が出来ます。
また、アプリの要求性能に対しての過不足についても、モデル、世代で明確に判明しているので、発売日は新しいのに、この機種は対応していません、といったミスマッチも起きにくいですね。
ただし、一部の人以外必要としない機能もモリモリと搭載されていますので、本体価格はお手軽ではありません。
専用機的な機能特化型には及ばない部分もあったりするので、高い印象です。
一方で、アクセサリのような周辺アイテムは、対応すべき機種が絞られているので種類が豊富だったり、量産効果もあってお値打ちだったりします。
そんな中で、機種変更に際し、アプリやデータの互換性を考えれば、android端末を継続する方がコストが掛からないのですけれども。
GRANBEATの後継機種が無かったので、引継ぎが出来るandroid端末を見つけるよりも、いっそ、androidからOS乗り換えした方が良さそう、という結論に達しました。
iPadも購入していたので、iCloud、iTunesでのデータ連携で済むメリットが大きく感じたのかもしれません。
お値段以外に欠点はあんまり感じない万能機
ある程度の差別化はあるものの、世代内での機能差が少ない事が一番の売りではないかな、と考えます。
普段使っている中で、ストレスを感じる部分は少ないです。
販売金額を考えたら、当たり前、なんですけれども。
アプリの導入に際して、推奨環境を調べる必要が無い事も大きいですね。
すでに、13、14、15と機種が進んでいても、使用感での買い替えを検討していない程度には動作も軽いかな。
不満に感じる部分があるとすれば、お値段と、ストレージ容量の後付けの出来ない所、かな。
使い込んだり、アプリや機能を深堀りはしていないので、淡々と生活の一部になっている感覚です。
ある意味、Appleの思惑通りですねw
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購入金額
153,780円
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購入日
2020年12月01日
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購入場所
applestore
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