1.　装着性

　まず本体およびEFレンズの装着は、問題なく他社品（コントロールリングなし）の評判が、本体装着が固いとありましたが、これはいい感じでした。

2.　電子接点動作

　まだすべてのEFレンズを試していませんが、最新のレンズは大丈夫です。

3.　コントロールリング動作

　RFレンズはコントロールリングがあり、カメラ本体の設定で各種機能の割り付けが可能です。

　現在はRF24-105mm F4L IS USMのみ所有していますが（他のレンズは予約中ですが2-3ケ月待ちです）、露出補正を割り当てしています。

　EFレンズでその機能がコントロールリングでできれば、他の割り当てができますので便利なのですが、まったく機能しませんでした。

　調べるとファームウェア1.10にすれば機能するとありましたので、USBで接続しましたがPCが認識しません。これもUSBケーブルがデータ転送可能なものが必要だということです。

　早速該当するmicroUSBで認識させ、あらかじめDLしておいたViltrox EF-RT2の最新ファームウェアーを更新すると機能しました。

　反応はややしっくりしませんが、他の割り付けも試験してみましたが一応使えるようです。

EOSR5はSONY α7ＲⅢ（α7シリーズ）よりレンズ取り付け部が堅牢になっています。これは相対的に重量が増したＲＦレンズをきっちりホールドするためと思います（と勝手に思っています）。

重量もそうですが、価格も高めです♪

描写は良いのですが、おいそれとは購入できません。

したがって当面はＥＦレンズを多用し、ＲＦレンズは順次購入する予定。

【メインで使用する予定のレンジたち】

これらは今後も使用するであろうレンズです。（SigamaとEF100-400以外は動作確認済）

ＲＦレンズは現在予約しているのは

RF50mm F1.2L USM

RF70-200ｍｍ F2.8L IS USM

検討中が

RF15-35mm F2.8L IS USM

RF28-70mm F2 L USM

いずれにせよ150万超えですので、上記にないEFレンズやカメラを売却しながらになるでしょうね。

追記

11/3ようやく純正のコントロールリングアダプターを入手しました。

また比較したいと思います。

RFレンズ１本、EFレンズ２本+アダプター２ケが基本的な撮影スタイルになると思います。

まだ純正は使用していませんが、半値以下できちんとファームウェアアップ等の対応もしていますので、お買い得だと思います。中国製ですがつくりもしっかりしており、心配したがたつきも今のところありません。

重量レンズのSigma14mm,EF100-400mmはさすがにまだ装着していませんが♪

あとは古いEFレンズも試して純正品とどうなのか、レビューします。